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『あのー…もしよかったら召し上がっていきますか？』
shk「…！いいの？」
そう恐る恐る聞いてみるとシャークん様の声色が変わった。見た感じ嬉しそうで勘違いではなかったと安心する。
『えぇ、今から戻るにもかなり遠いでしょうし簡単なものですがお腹の足しになりそうなものあるので』
shk「…せっかくだしいただこうかな。美味いって聞いてるし」
と言って隣に座って待機するシャークん様。続いてブルーク様も私の横に座ってまだかまだかと私の手元を見ている。
ランチボックスを開けてみるとそこに入っているのは卵とハムレタスのサンドウィッチだ。
卵はゆでて大まかにつぶしたクリーミーなごくごく一般的なものでハムレタスのほうは本当にそのままハムとレタス、マヨネーズを挟んで作ったものだけどこれはこれでおいしい。トマトとかも挟んでもよさそうな一品だ。
そんないろどりとしたサンドウィッチたちを見てお二人は興味深そうにのぞき込んでいる。
shk「これ、ほんとにAさんが作ったの？」
『は、はい。』
とサンドウィッチを指差して驚いたような顔を浮かべるシャークん様。取りあえずたまごを渡してみるとじっと凝視し、はむっと口に入れると小さな声で
shk「うま…」
と聞こえてきたのでひとまず安心した。よかった、お口に合ったようだ。
後ろにはハムレタスを食べたブルーク様が美味しい、美味しいと言ってぱくぱくと食べてくれている。
自分も一つとって口に入れる。うん、舌触りもいいし調味料の量もばっちりでしつこくない。やっぱり雲一つない青空の下で食べる食事は最高だな…
そう思いながら次のに手を伸ばそうとランチボックスの中を見ると作ってあったはずのサンドウィッチが残りわずかになっていた。
まぁ本来は一人で食べようとした量だったため、すぐになくなるかもしれないと思ってはいたがこれほどとは…
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わみん(プロフ) - 紅さん» わぁ〜い！ありがとうございます〜！！まだまだ小心者ですので拙いところもありますが温かな目で見守っていただけると幸いです…… (9月14日 23時) (
レス) id: ffbcf85082 (このIDを非表示/違反報告)
紅 - とっても面白いです!!続き楽しみにしてます! (9月14日 6時) (レス) @page50 id: b3496c9ef0 (このIDを非表示/違反報告)
わみん(プロフ) - むくんきるんさん» わぁ〜！そう言っていただきありがとうございます〜！！✨ノリと勢いだけで書き殴ってるので文章がおかしい、誤字がひどいかもしれませんが温かい目で見守って頂けると幸いです…！😌 (6月24日 12時) (レス) id: 325f8d942a (このIDを非表示/違反報告)
むくんきるん - ありそうでなかった発想！白尾と料理の組み合わせが良くてストーリーもしっかりしてるし主さん天才か！自分語彙力ないけど参考になる語彙力とストーリーを書いて下さっている主さんに本当に感謝！ (6月22日 20時) (レス) @page40 id: 4732c5b7c4 (このIDを非表示/違反報告)
わみん(プロフ) - じんじゃーさん» そう言っていただけて嬉しいです〜！自分もそういう系の話を求めていたのでじゃあもう自分で書くかというノリで書き始めたんです…😌 自分も文章力がめちゃくちゃ乏しいので読みにくい点があると思いますが温かな目で見守ってくださると幸いです☺️ (6月16日 2時) (レス) id: 325f8d942a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：わみん | 作者ホームページ：
作成日時：2023年6月1日 21時
