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あの濃い休日も終わり、次の日からいつものような訓練が待ち構えてい
さんさんと照る太陽の下、午前は訓練場のまわりをぐるぐるとまわるランニングをして体力強化のメニューをする。最初はかなりきつかったけど日ごろの成果のおかげでだいぶバテづらくなった。
最後の一周を終えて、地面に背中をつけると運動あとのちょうどいい風が吹いてくる。前までの生活ではこんなことなんて一切しなかったからかなりきついけどこれはこれで楽しい
同僚たちも続々とゴールをして息を整えていると昼休憩のチャイムが鳴った
もうそんな時間かと思いながら体を起こすと周りの人たちは続々と飯だ、飯だと食堂の方へと向かっていく。
そんななか、一人私は訓練場に持ってきていたランチボックスを持って逆方向へと向かう
『一度来てみたかったんだよね……！』
目指していた場所は訓練場から少し見える先にある丘。芝生も生い茂ってるしなにより今日は天気がいい。こんな日にこんないい場所で食べる昼ご飯なんて特別感満載じゃないか。
どこがいいかなぁ〜…なんて考えながらぶらぶら歩いていると後ろから訓練終わりのブルーク様に声をかけられた。
br「やっほ〜、Aちゃん。こんなところでなにしてんの？」
『こんにちは、ブルーク様。今から昼食でもと思いまして…もしかしてここ入ってはいけないところでしたか？』
br「ううん、全然大丈夫〜…というか今からご飯ってことはその箱に入ってるのってAちゃん手作りご飯が入ってるってコト…⁈」
『ま、まぁそうですが…もしかして、狙ってますか？私の昼食』
br「イヤァ〜…ソンナコトハ〜……」
目が泳ぎまくってる…いつもより量は多く持ってきたもののまさかここで消化されるとは思わなかったな。
『そういえば、この中に入ってるものまだ試作品なんですけど…もしよかったら試食してみますか？』
br「え、いいの⁈やったぁ！！」
そういって子供のようにはしゃぐブルーク様、本当に上司なのかと頭によぎるが試作品なのは本当。それに自分一人で全部食べちゃうより誰かと一緒に食べたほうがいいよね
そう考えつつ準備をしていると目の前に一つの影が近づいてきた。ブルーク様かなと思い顔を上げるとそこには
shk「お前、ここでなにしてんの？」
『あ、え』
ナイフを片手に持ったシャークん様がいた
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わみん(プロフ) - 紅さん» わぁ〜い！ありがとうございます〜！！まだまだ小心者ですので拙いところもありますが温かな目で見守っていただけると幸いです…… (9月14日 23時) (
レス) id: ffbcf85082 (このIDを非表示/違反報告)
紅 - とっても面白いです!!続き楽しみにしてます! (9月14日 6時) (レス) @page50 id: b3496c9ef0 (このIDを非表示/違反報告)
わみん(プロフ) - むくんきるんさん» わぁ〜！そう言っていただきありがとうございます〜！！✨ノリと勢いだけで書き殴ってるので文章がおかしい、誤字がひどいかもしれませんが温かい目で見守って頂けると幸いです…！😌 (6月24日 12時) (レス) id: 325f8d942a (このIDを非表示/違反報告)
むくんきるん - ありそうでなかった発想！白尾と料理の組み合わせが良くてストーリーもしっかりしてるし主さん天才か！自分語彙力ないけど参考になる語彙力とストーリーを書いて下さっている主さんに本当に感謝！ (6月22日 20時) (レス) @page40 id: 4732c5b7c4 (このIDを非表示/違反報告)
わみん(プロフ) - じんじゃーさん» そう言っていただけて嬉しいです〜！自分もそういう系の話を求めていたのでじゃあもう自分で書くかというノリで書き始めたんです…😌 自分も文章力がめちゃくちゃ乏しいので読みにくい点があると思いますが温かな目で見守ってくださると幸いです☺️ (6月16日 2時) (レス) id: 325f8d942a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：わみん | 作者ホームページ：
作成日時：2023年6月1日 21時
