検索窓
今日:13 hit、昨日:0 hit、合計:40,894 hit

〜episode37〜 ページ10

孤爪side
【3階 廊下】




あれから考える人が仲間に入った




・・・というか、クロの手下っぽくなった




考『どうしたんですか?孤爪様』




孤「・・・いや、なんでもない」




prrrrrrrrrrrrrrrr




携帯の音が鳴り響いた




キ「なっ、なんだ!?」




カ「如月ちゃんからメールが来たよ、キドもじゃない?」




2人はポケットからスマホを取り出して、画面をまじまじと見つめている




黒「なんて書いてあるんだ?」




カノがスマホの画面をこちらに向ける



------------------------------------------
from 如月ちゃん

無題
------------------------------------------
皆さん!突然ですが嬉しいお知らせです!

安全な場所が見つかりました!

どうやら保険室のようです!!

とりあえずここに集合してください!!

------------------------------------------




黒「保健室か・・・」




キ「よかった、早く行こう 場所はわかるか?」




黒「俺たちが他校の保健室の場所を知ってると思うか?」((ニヤニヤ




確かに、知るはずもない




考『あの、よければご案内しましょうか?』




孤「・・・あっ、七不思議だから」




考『はい!校内には詳しいですよ!私についてきてください!』




考える人がズシズシと歩き出す




俺たちはその背中を見失わないようについていった

〜episode38〜→←〜episode36〜



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (41 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
24人がお気に入り
設定タグ:カゲプロ , ハイキュー , walk   
作品ジャンル:ホラー
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

walk(プロフ) - 霧雨マリさん» ありがとうございます!私も2人は大好きです!だからこの2人の最後はかっこよくしようって決めてたんですよw (2015年4月5日 22時) (レス) id: 7138feb21c (このIDを非表示/違反報告)
霧雨マリ - 前のにも書いた通りシンタローと日向が残らなかったのは残念でしたけど、二人とも凄くかっこよくて良かったですっ!!日向にマジで惚れそうw元からシンタローは好きですけどねww (2015年4月4日 15時) (レス) id: 4abcda596f (このIDを非表示/違反報告)
walk(プロフ) - 霧雨マリさん» そういうコメントは他にも来てましたね、皆さんゴメンナサイッ!残しとくとなんか意外性にかけるかなぁ・・・とか思ったんです!でも、書くとき私も涙腺崩壊しちゃいました。 (2015年4月1日 15時) (レス) id: 7138feb21c (このIDを非表示/違反報告)
霧雨マリ - シンタローと日向のところ涙腺崩壊しました・・・この二人はまじで残ってほしかった・・・(主人公だし・・・) (2015年4月1日 1時) (レス) id: 4abcda596f (このIDを非表示/違反報告)
walk(プロフ) - ひーさん» ありがとうございます(*´∀`*) (2015年3月23日 22時) (レス) id: 7138feb21c (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:walk | 作成日時:2015年1月31日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。