愛されマンネはくろねこちゃん #2【 SEVENTEEN 】

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「 では、この曲に込められた想いを教えてください 。」

『 わたしはずっと自分が嫌いでした 。ずっと悪口と軽蔑の嵐の中にいたんです 。でも自分を愛してくれるメンバーやファンのみんながいると、そう気づけたときの感動は今でも覚えています 。だからその時の気持ちや感謝を曲にしました 。』

「 ありがとうございます 。では最後に、いつも応援してくださるファンの方へメッセージをお願いします 。」

『 CARAT、いつも本当にありがとうございます 。CARATがいなければわたしはきっとここにいないです 。応援してくれるみんながいるからわたしは頑張れます 。みんなの想いはわたしにちゃんと届いています 。わたしからの想いもこの曲を通して届いてたら嬉しいです 。いつも本当に本当に、ありがとうございます 。CARAT、사랑해 。愛してます 。』

「 ネ〜 ありがとうございます 。
ではインタビューは終了となります！ SEVENTEENからAさんでした！ ありがとうございました！ アンニョン〜！ 」

『 カムサハムニダ〜 あんにょ〜ん！ 』

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

【 愛 】

1匹の黒猫は 見た目で 周りから軽蔑を受けました
艶やか(つややか)に 気侭(きまま)に 生きれたら
どれだけ幸せだろうかと 涙を流す日々
わたしを「愛」してくれる人なんて ここにはいない
ずっと そう思ってた
目を 毛並を 唄声(なきごえ)を 綺麗だねと褒めてくれた時
ここにわたしの居場所がある 「愛」があると
わたしの世界は ぐるりと反転した
わたしの世界は 彩(いろ)付いた

唄声(なきごえ)が出なかったときも 貴方はわたしを認めてくれた 解ってくれた
唄声(なきごえ)を出さなくても 貴方はわたしを見つけてくれた 捨てないでくれた
とても幸せだと わたしは涙を流した
わたしを「愛」してくれる人は ここにいる
やっと そう思えた

わたしを「愛」してくれる人が1人でもいるなら わたしは1人のために生きようと思う
生きる意味(りゆう)を教えてくれて ありがとう
わたしは今日も「I」として 「愛」を受け止めながら
唄を届ける

目を 毛並を 唄声(なきごえ)を 綺麗だねと褒めてくれた時
ここにわたしの居場所がある 「愛」があると
わたしの世界は 変わった
わたしの世界は 輝いた

1匹の黒猫は 「愛」を知り 「愛」を届ける側として
艶やか(つややか)に 気侭(きまま)に 生きている

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