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「まだ惚気る気か？」
いつもの店で親友としっぽり
今日も今日とてワインがうまい
「え、俺惚気てた？」
「帰れ」
「えーーい、朝まで飲もうよ親友〜〜！」
「Aちゃんが忙しい時だけ連絡してくるくせに！」
「最近バイトまで始めたからさー、ほんとどこまで働き者？って感じでしょ？」
「はいはい」
「バイト先に行きたいんだけど、場所聞いてもはぐらかされるしさー」
「あー、日によってまちまちだもんなあ」
「。。。。。。。。なんで知ってんの？」
「あ、お姉さん、これと同じのもうひとつーーー」
「吐け！！！！！！」
。
。
。
。
「すいませ〜ん、アイスコーヒーひとつください」
「あ、はーい。。。。。キャー！！！」
「ははは、いきなりチェガン・チャンミンが来たらびっくりするよな」
ソウルから少し離れた撮影所
そこで映画の撮影中の友達を訪ねて＿＿
というのは口実
差し入れ用のカフェカーでバイトをしているという彼女を突撃訪問
てゆうかキュヒョンは知ってて俺が知らないって何事！！
「Aちゃん、チュロスまだある？」
「チュロス、、あ、はい。。」
「Aちゃん？」
「そうAちゃん。かわいいだろー。彼氏いないってよ。ねえ今度飲みに行かない？」
「は！？」
「なんだよ、チャンミナ、お前も行くだろ？」
「え、行く」
「は！？！？」
「Aちゃん、そんな驚かないで。こいつもただの男だよ。昔から合コンしたいしたいって」
「へえ。。。。。」
「いつの話だよ！！１０代の時とかだろそれ！！！」
「お前もいい加減彼女作れよ〜」
「大きなお世話」
いるよ
お前の目の前でチュロスあっためてるよ
かわいいだろ
かわいいんだよ
「あ、でもAちゃんはユノヒョンだって」
「知ってる！！！！」
「へ？」
「チュロスどーぞーーーーーー」
「ありがと〜。ここのチュロスうまいんだよ。。ってチャンミン、自分の食えよ！！」
「うまいうまい」
「そうだAちゃん、俺の友達が今度MV撮るらしくて、そこに行ってもらいたいんだけど、いいかな？」
「ダメ」
「なんでお前の許可がいるんだよー！」
「次は俺」
「はあ！？」
「あの、、どっちにしろ店長に確認しないと」
「ユノヒョンのドラマ撮影があって」
「地の果てでも行きます」
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wakuko(プロフ) - wakaさん» うっす！ (2020年6月30日 16時) (
レス) id: 1d1206c525 (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - 間違っても『肉』って書かないようにね (2020年6月30日 15時) (レス) id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
wakuko(プロフ) - wakaさん» おでこに名前書いて参戦しますね＼(^o^)／いつかどこかで！ (2020年6月30日 11時) (レス) id: 00eb6a94ea (このIDを非表示/違反報告)
wakuko(プロフ) - 舞桜さん» 舞桜さん、そんな風に大切に読んでくださってありがとうございます、、！！すごく嬉しいです(T-T)書いてよかったと思いました。拙い話でしたが読んで頂いてありがとうございました☆☆ (2020年6月30日 11時) (レス) id: 00eb6a94ea (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - いつかホント！！お会いしたい！！！！ (2020年6月30日 1時) (レス) id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：wakuko | 作成日時：2018年6月1日 19時
