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そんなこんなで
「そう、そんな感じ。じゃあチャンミン、座って」
簡易サイン会場(ダイニングテーブル)に座らされた僕 チェガンチャンミン
「じゃ、わたし着替えてくる！」
「は？！そこまでしなくても、、」
「こんな姿で会えるわけないじゃん！！！」
そしてさっきのワンピースに着替えて、
髪もちゃんと整えて
さすがにフルメイクまではしてないけど
口紅と軽いチーク
「やだー！どきどきしてきたー！！えー！どうしよう！何話そう！！てか話せない、、！」
「いいから、はいアルバム。これ持って前来て」
そして始まる サイン会＠ホーム
「“チャンミオッパ、こんにちは”」
「こんにちは」
「“あの、ずっとファンで、、好きです。。。。”」
「。。。。。。。」
「あの、、サイン、ここに、、」
「あ、ああ！！！サイン、はい！お名前は？」
「“Aです”」
「Aさん、、いい名前ですね」
「“ありがとうございます、、嬉しい、、、”」
「新曲どうでした？」
「“すっごくかっこよかったです！！毎日聞いてます！！”」
「ありがとうございます。。」
ダメだ
照れる
めちゃくちゃかわいいんだけど
確かにこれは照れる！！！！
「チャンミン、耳赤いんだけど」
「るさい、、。はい、書いたよ」
「“わー！ありがとうございます！一生大事にします！！オッパ、これからも身体に気を付けて、がんばってくださいね。ずっとずっと応援してます”」
「うん、、ありがと、、」
「“じゃあ、また、、”」
「て、どこ行く気？」
玄関に向かうAのワンピースの裾をつかむ
「や、ほら、ユノオッパのサインもらわないと」
「あほか！！！」
「冗談じゃーん。はー、でもドキドキした。緊張するね、サイン会って」
「うん、こっちも緊張する」
「チャンミン」
「うん？」
「わたしの１番はチャンミンだからね？」
「。。。。。。。。知ってる」
出会った頃のワンピースを着て
笑ってそういう彼女
「じゃあ交代」
「は？！」
「わたしアイドル、チャンミンがファンね！次の方〜、はいこんにちはー！」
「え待って心の準備」
「後がつかえてますので早く」
「あ、、あの、ずっと好きで、あの、！応援」
「しゅーーりょーーーーー！！！！」
「は！？早くない？！」
「時間との戦いだから」
そうして断捨離しきれないまま夜が明けるのだった
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wakuko(プロフ) - wakaさん» うっす！ (2020年6月30日 16時) (
レス) id: 1d1206c525 (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - 間違っても『肉』って書かないようにね (2020年6月30日 15時) (レス) id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
wakuko(プロフ) - wakaさん» おでこに名前書いて参戦しますね＼(^o^)／いつかどこかで！ (2020年6月30日 11時) (レス) id: 00eb6a94ea (このIDを非表示/違反報告)
wakuko(プロフ) - 舞桜さん» 舞桜さん、そんな風に大切に読んでくださってありがとうございます、、！！すごく嬉しいです(T-T)書いてよかったと思いました。拙い話でしたが読んで頂いてありがとうございました☆☆ (2020年6月30日 11時) (レス) id: 00eb6a94ea (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - いつかホント！！お会いしたい！！！！ (2020年6月30日 1時) (レス) id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：wakuko | 作成日時：2018年6月1日 19時
