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。
「そっか、そんな忙しいのかAちゃん」
「試しにシェアオフィス借りてみるって言ったときやっぱ止めればよかった、、！」
久しぶりの親友とワインを飲みまくるある夜
「でもちゃんと帰ってくるんだろ？」
「最近けっこう泊まってきたりもする。。A超めんどくさがりだから」
「あー」
「もう働かなくていいのに。俺が稼ぐし何もしなくていいのに」
「わー、言われてーーー」
「キュヒョナは働いて」
「コラボしような、そのうち」
「うん」
今日も泊まるって言ってたから
家に帰ってもAはいない
「チャンミナ、うち泊まってく？こっから近いし」
「あーうん、そうしよっかな。。。。。。。。。。。。やっぱ帰る」
「Aちゃんも泊まりなんだろ？」
「帰って金魚に餌やらないと」
「どこのOLだよ」
帰りのタクシーで、Aのいるシェアオフィスのあるビルを経由してもらう
夜中を過ぎてもまだ灯りの消えないビルの窓
「そんなに仕事が好きなわけ？。。。。俺より？。。うわー、俺めんどくさい。。。超めんどくさい奴になってる。。。」
「今さら。あ、そこ右でお願いしまーす」
「やっぱ泊め、、」
「ない！親友より金魚を選んだ奴は泊めない！イチゴももうしない！！」
「それはやろうよ〜〜」
酔いと満月でふわふわする
冷たいタクシーの窓に額をくっつけて
頭を冷やしながら帰った
。
。
ら、
「あー！チャンミン！！お帰りー！！！」
「。。。。。。。A？」
「飲んで来たの？ギュっちゃん？」
「。。。うん」
「良かったね。楽しかった？」
「うん」
「今日ねー、予定より早く終わってね。嬉しくって速攻帰ってきた〜！、、、て、チャンミン？泣いてる？」
「は？！コンタクトずれただけだし」
「ふーん。ねえ久々顔見てちゃんと話すね。チャンミン酔っぱらいだけど」
そう、酔っぱらい
酔っぱらいだから言ってしまえ
「ねえ、人生において必要不可欠なものってなんだと思う？」
なんだかんだで 僕は君
君のいない毎日なんて
「三連休」
「。。。。。。は？」
「最近すっごい思うんだけど、やっぱ人間、定期的に三連休が必要＿＿ってきゃー！何してんの！！！」
「録画してるやつ全っ部消してやる！！！」
「やめて！！まだ観てないんだからユノの皿洗いのやつ！！！」
君がいないとだめなんだ
☆
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wakuko(プロフ) - wakaさん» うっす！ (2020年6月30日 16時) (
レス) id: 1d1206c525 (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - 間違っても『肉』って書かないようにね (2020年6月30日 15時) (レス) id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
wakuko(プロフ) - wakaさん» おでこに名前書いて参戦しますね＼(^o^)／いつかどこかで！ (2020年6月30日 11時) (レス) id: 00eb6a94ea (このIDを非表示/違反報告)
wakuko(プロフ) - 舞桜さん» 舞桜さん、そんな風に大切に読んでくださってありがとうございます、、！！すごく嬉しいです(T-T)書いてよかったと思いました。拙い話でしたが読んで頂いてありがとうございました☆☆ (2020年6月30日 11時) (レス) id: 00eb6a94ea (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - いつかホント！！お会いしたい！！！！ (2020年6月30日 1時) (レス) id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：wakuko | 作成日時：2018年6月1日 19時
