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「ねえ、じゃあ私にしてほしいことってある？」
美しく倒れたドミノで埋め尽くされた部屋の中
朝の光が眠そうな彼女を包む
してほしいこと。
「。。。。。。考えとく」
とは言ったものの。
「あるっちゃあるし、ないっちゃない。。ユノヒョン、アカネさんにしてほしいことって何です？」
「結婚」
「するじゃないですか」
「時期は未定って言われてるから」
「結婚以外だったら」
「言えない」
「ヒョン！！！」
「しかしチェガンチャンミンにして欲しいことドミノってさすがAちゃんだよね。チャンミン、ツイスターゲームとかにしたら？回すよ？俺。ルーレット」
「するか！！ニヤニヤしながら言わない！！！」
お姫様抱っこをして明洞を歩けないどころか
手をつないでコンビニに行くこともできない
そんな僕と一緒にいてくれて
楽しそうに笑って そばにいてくれる
そんな君に
これ以上望むことなんて 正直ないんだ
：
「ねえ、決まった？して欲しいこと」
「あーー、、」
「何？何？」
「うーん。。」
「何？あ、ツイスターゲーム？。。あったかなあ、、うち」
「違うわ！！てかヒョンと連絡取りすぎ！！」
「パートナーの彼女として日々の申し送りをしてるだけだもん」
「あー言えばこー言う！ほんと、、、何？スマホに通知来てるよ」
「！！！！」
「Vlive？あれ？俺ら何か撮ってたっけ＿＿＿て、その手を離して画面を見せなさい」
「チャンミン、コンビニとか行く用事ないの？」
「ない」
「あー。プリン食べたいなあ。あそこのコンビニ限定の」
「行かない」
「じゃ、先にお風呂でも入ってくるね！」
「待て待て待て待て。スマホ置いていけ」
「チャンミン」
「誰」
「怒らない？」
「誰」
「言ったら観ていい？」
「。。。。。」
「ねえ、考えてみて。チャンミンにも沢山のファンの人がいるでしょう」
「。。。。。」
「その人たちはチャンミンやユノの歌や笑顔や話す言葉に日々の元気や癒しをもらってるでしょ」
「。。。だと思う」
「そうなんだよ。だからその時間は大切で、恋人や旦那さんへの愛情とはまた別で、なくてはならないものなんだよ」
「うん。。」
「てことで！！お風呂行って来ます！！ぎゃ！もう１０分すぎてるー！」
「はあ！？あ！おい鍵閉めるな！！」
「承った！その願いは１時間後に叶えるね！毎度！」
そして彼女は湯気のむこう
：
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wakuko(プロフ) - wakaさん» うっす！ (2020年6月30日 16時) (
レス) id: 1d1206c525 (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - 間違っても『肉』って書かないようにね (2020年6月30日 15時) (レス) id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
wakuko(プロフ) - wakaさん» おでこに名前書いて参戦しますね＼(^o^)／いつかどこかで！ (2020年6月30日 11時) (レス) id: 00eb6a94ea (このIDを非表示/違反報告)
wakuko(プロフ) - 舞桜さん» 舞桜さん、そんな風に大切に読んでくださってありがとうございます、、！！すごく嬉しいです(T-T)書いてよかったと思いました。拙い話でしたが読んで頂いてありがとうございました☆☆ (2020年6月30日 11時) (レス) id: 00eb6a94ea (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - いつかホント！！お会いしたい！！！！ (2020年6月30日 1時) (レス) id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：wakuko | 作成日時：2018年6月1日 19時
