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「チャンミン、そんなに落ち込まないで」
「ヒョン、、僕、、はぁ、、、、」
「うち寄ってく？」
「いえ、帰ります。A待ってるし」
そう僕には彼女がいるから
帰って思いっきり愚痴るんだ。
「ただーいまーーーーーーーー」
【おかえり！】
「。。。なにそのスケッチブック」
【わたしの こころを よんで】
「、、、、、、、、はい？」
最近 Aは韓国ドラマにはまっている。
今は心の声が聞こえる青年と弁護士の恋物語のやつ。
【あいが あったら よめる はず】
「いやあのドラマそういう設定じゃなかったですよね。
てゆうか今日僕散々だったんですよ。
心読む余裕とかないですよ」
【！！】
「いやそこ、何があったの？てまず聞くとこですよね。」
A：ばしばし自分の胸を叩く
「え？そう思ってたって？ほんとですかぁ？」
A：手をひらひらさせる
「あー、はい、レギュラーでやってるトーク番組の方です」
A：その場でスキップ
「あ、いや、怒られたわけじゃないですけど、自己嫌悪ってゆうか。
ぼくこの仕事何年やってるんだろうって。
けっこうすぐ切り替えられるんですけど今日はダメってゆうか。はぁ。。」
A：膝を交互に叩く
「ありがとうございます。まあそうだよね。なんでもかんでも完璧にできるわけじゃないし。
僕の本業は歌手なわけだし」
【！！】
「何それ！歌手だっちゅーねん！！！」
【！？】
「アリーナからスタジアムまで！！」
【！？！！？！】
「赤い海のあるかぎり！！！」
「ピッ！」 A：音源のスイッチを入れる
「では聞いてください。次の曲＿＿＿」
「あれ、ユノもう帰るのか？今の電話チャンミン？」
「あ、うん家に来てって」
「へー、珍しい」
「次ライサンだからって。行ってくるー」
「？」
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wakuko(プロフ) - miさん» miさん、はじめまして！はじめから読んでくださってありがとうございます！！そんな風に言っていただけて嬉しいです！お、、お仕事ならわたしがかわりに（挙手）うれしいコメントを胸に今日一日がんばれます〜ありがとうございます！２も楽しんでもらえたら嬉しいです (2019年5月23日 14時) (
レス) id: a203a3e1f3 (このIDを非表示/違反報告)
mi(プロフ) - 偶然「2」を見つけて、やっぱり1からでしょって思い読ませていただきました。ヤバイ！とてつもなく面白い！！永遠読んでたい。2も、楽しみです。もう仕事なのに…このまま2…読みたい…着替えたくない…休みならいいのに。誰か代わりに仕事行ってきて〜 (2019年5月23日 7時) (レス) id: 481e06b906 (このIDを非表示/違反報告)
wakuko(プロフ) - ちさりんさん» ちさりんさん、作者のwakukoです。作者宛のコメントと思って返信しますね。読んでくださってありがとうございます！お返事大変遅くなりましてすみません！！汗。涙が出るほど笑って頂いて嬉しいですー！ありがとうございます＾＾ (2018年6月1日 21時) (レス) id: 20b1485493 (このIDを非表示/違反報告)
ちさりん(プロフ) - ほし☆いちさん、はじめまして。パート１の１９笑いました。涙がでるほど(笑)ありがとうございます (2018年3月24日 11時) (レス) id: 3b191643cd (このIDを非表示/違反報告)
ちさりん(プロフ) - ほし☆いちさん、はじめまして。パート１の１９笑いました。涙がでるほど(笑)ありがとうございます (2018年3月24日 11時) (レス) id: 3b191643cd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：wakuko | 作成日時：2015年9月28日 19時
