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そんなわけで
ユノヒョンの天真爛漫クッキングタイムスタート。
楽しそうに食材を吟味してる。
(楽しそうなので放っておく。)
「ユノさんもやっぱり料理得意な人がいいですか？彼女にするなら」
根に持つ僕の彼女。
「得意な方がいいけど、できなくても全然いーよー」
「。。。」
なんだその、ユノユノってどっかの誰かと違って器が大きいわー、て目は。
「でも今までの彼女みんな料理すっごい上手かったですよね」
「！！」
ふん、ヒョンだって普通の男ですよ。
「Aちゃんだって別に下手じゃないじゃん。カレー美味しかったよ。また作ってー」
は！？
「僕のカレーとどっちが美味しかったですか！？」
聞き捨てならない。
一緒に住んでるとき、チャンドラのカレー最高って言った！！
「えーー？最近食べてないから分かんないよ。はいアシスタント、これ切って」
「はい、、てバナナ？バナナ入れるの！？。。じゃあ今度作りますから！カレー！どっちが美味しいかヒョンがジャッジしてください！」
「わかったわかった。はい次これ切ってー」
「はい、、てチョコ、、、チョコバナナ！？クレープ！？！？」
「はい、あと１０分でーす！」
。。。
「で、なんで暗いの？このうち」
「いいとこに来たなキュヒョナ」
「日本の伝統的鍋を学ぶ会だよ。あ、こちらチャンミナの彼女のAちゃん。」
「はじめまして」
「はじめまして、、噂だけはよく聞いてます」
「その噂あとでメールで送ってください。ふふふー」
「キュヒョナ、本気にしなくていいからな」
真っ暗な部屋のテーブルを囲んで座る僕ら。
「ユノヒョン、伝統的鍋って何すか？この暗さと関係あるんですか？」
「視覚を断つことによって味覚が研ぎすまされ、より味わい深く料理を堪能することができる。日本の侘び寂びの世界を暗闇の中、体感で学ぶ、それが闇鍋だ。」
ユノヒョン。。。
悪。。。
「へー、すごいですね。でも何が入ってるか分からないってちょっと怖い。。」
「大丈夫ですよ〜。食べれるものしか入ってませんから」
「ですよね♪ じゃあ、いただきまーーす！」
すまん、友よ。。。。
後日、SJの宿舎にてキュヒョンによって開かれた闇鍋パーティを発端に、
SMエンタ内で闇鍋が空前のブームとなるのだった。
闇鍋編 おしまい。
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wakuko(プロフ) - miさん» miさん、はじめまして！はじめから読んでくださってありがとうございます！！そんな風に言っていただけて嬉しいです！お、、お仕事ならわたしがかわりに（挙手）うれしいコメントを胸に今日一日がんばれます〜ありがとうございます！２も楽しんでもらえたら嬉しいです (2019年5月23日 14時) (
レス) id: a203a3e1f3 (このIDを非表示/違反報告)
mi(プロフ) - 偶然「2」を見つけて、やっぱり1からでしょって思い読ませていただきました。ヤバイ！とてつもなく面白い！！永遠読んでたい。2も、楽しみです。もう仕事なのに…このまま2…読みたい…着替えたくない…休みならいいのに。誰か代わりに仕事行ってきて〜 (2019年5月23日 7時) (レス) id: 481e06b906 (このIDを非表示/違反報告)
wakuko(プロフ) - ちさりんさん» ちさりんさん、作者のwakukoです。作者宛のコメントと思って返信しますね。読んでくださってありがとうございます！お返事大変遅くなりましてすみません！！汗。涙が出るほど笑って頂いて嬉しいですー！ありがとうございます＾＾ (2018年6月1日 21時) (レス) id: 20b1485493 (このIDを非表示/違反報告)
ちさりん(プロフ) - ほし☆いちさん、はじめまして。パート１の１９笑いました。涙がでるほど(笑)ありがとうございます (2018年3月24日 11時) (レス) id: 3b191643cd (このIDを非表示/違反報告)
ちさりん(プロフ) - ほし☆いちさん、はじめまして。パート１の１９笑いました。涙がでるほど(笑)ありがとうございます (2018年3月24日 11時) (レス) id: 3b191643cd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：wakuko | 作成日時：2015年9月28日 19時
