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事務所御用達のハイヤーに乗り込んだ僕たち。
レストランでは撒かれたが、ユノヒョンどきどきデート(仮)追跡中。
ソウルの街を通り抜けながら着いた先はなんとヘリポート。
「さすが世界のユノユノ。。」
「はん。ベタすぎですよ」
「乗らないの？」
「乗りたいんですか？」
「A！見て見て見て！ちょーーーキレイ！！！あ！ソウルタワー！あれソウルタワーです！！」
実は夢でした！！ヘリで夜景デート！！
「あれが漢江！！きれいでしょ！？ああーー夕日がいい感じに。。。はぁ〜、感動。。」
「ほら月も出てるよ、チャンミン」
「あー！写真写真！！」
「てかこのシャンパン飲もうよー」
「ですねですね！」
「なんか夢みたーい。昨日の今頃は、まさか翌日ヘリ乗ってソウルの夜景見てるなんて思わなかった」
「ほんとに。。。」
「明日は未知だね」
日はすっかり暮れて、空には満月と星が少し。
見下ろせば息を飲むような夜景が絨毯のように広がっている。
目の前には、ほろ酔いでその夜景を見つめている愛しい彼女がいる。
こんな日が来るなんて思ってなかった。
夢みたいな世界で行きてる僕だけど、
夢みたいな生活には縁遠い。
君が僕の前に現れて、世界の色が変わったんだ。
君が僕の夢を叶えてくれてる。
「A。。。。サラン、、」
「てかユノにもう電話しない？」
「。。。へ？」
「だってもう追ってるのバレてるし。合流しようよ。あ、ここ電波通じるのかなー」
「待て待て待て。追おうよ！！ここまで来たら！！！」
「えー、もういいよー。みんなでボーリングでも行こうよーー」
「まじどうして君を好きになってしまったんだろう」
「。。。まじろう？」
つづく！
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wakuko(プロフ) - miさん» miさん、はじめまして！はじめから読んでくださってありがとうございます！！そんな風に言っていただけて嬉しいです！お、、お仕事ならわたしがかわりに（挙手）うれしいコメントを胸に今日一日がんばれます〜ありがとうございます！２も楽しんでもらえたら嬉しいです (2019年5月23日 14時) (
レス) id: a203a3e1f3 (このIDを非表示/違反報告)
mi(プロフ) - 偶然「2」を見つけて、やっぱり1からでしょって思い読ませていただきました。ヤバイ！とてつもなく面白い！！永遠読んでたい。2も、楽しみです。もう仕事なのに…このまま2…読みたい…着替えたくない…休みならいいのに。誰か代わりに仕事行ってきて〜 (2019年5月23日 7時) (レス) id: 481e06b906 (このIDを非表示/違反報告)
wakuko(プロフ) - ちさりんさん» ちさりんさん、作者のwakukoです。作者宛のコメントと思って返信しますね。読んでくださってありがとうございます！お返事大変遅くなりましてすみません！！汗。涙が出るほど笑って頂いて嬉しいですー！ありがとうございます＾＾ (2018年6月1日 21時) (レス) id: 20b1485493 (このIDを非表示/違反報告)
ちさりん(プロフ) - ほし☆いちさん、はじめまして。パート１の１９笑いました。涙がでるほど(笑)ありがとうございます (2018年3月24日 11時) (レス) id: 3b191643cd (このIDを非表示/違反報告)
ちさりん(プロフ) - ほし☆いちさん、はじめまして。パート１の１９笑いました。涙がでるほど(笑)ありがとうございます (2018年3月24日 11時) (レス) id: 3b191643cd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：wakuko | 作成日時：2015年9月28日 19時
