俺は君の盾 ページ12
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「 ……よかった。 本当に。 」
涙で荒れた君の顔は
とても可愛いとはいえないけど
何故かとても綺麗に見えた。
なんでだろう、なんて思うのがおかしいくらい
俺は君に惚れているんだ。
「 …笑わないでよ〜〜〜〜。
なんで笑ってるの？ 」
なんで今俺は微笑んだんだろう。
君が可愛いから？
君の顔が涙でくちゃくちゃだから？
いや、違う。
幸せだって思ったからだ。
『 え？笑ってないよ(笑) 』
「 絶対嘘だよ！ バカ！」
『 笑ってない笑ってない〜(笑) 』.
俺には君しか見えなくて
君には俺しか見せたくない。
世界中が敵になったとしても
俺は全力で君を守るよ。
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ポレポレ(プロフ) - なんかいいね。 (2018年2月28日 18時) (
レス) id: 08fc96d6cd (このIDを非表示/違反報告)
勝名 - めっちゃ感動するしいい小説だと思います。番外編書いてほしいくらいです！ (2018年2月26日 15時) (レス) id: 6e98dd879d (このIDを非表示/違反報告)
アソパソマソ - しんぷるいずざべすと。 (2018年2月24日 18時) (レス) id: a6f4d7b196 (このIDを非表示/違反報告)
まい - なんかシンプルなお話ですね (2018年2月23日 17時) (レス) id: 8451f0c391 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シュガー
| 作成日時：2018年2月23日 1時
