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SG「ね、A！ぜっっったいミンギュAのこと好きだよね？？もう明らかに嫉妬してたじゃん」
『何言ってんの？ミンギュはジェニちゃんだよ笑』
さっき自分でもちょっと期待していたくせに。
まあ、所詮スングァンの勘だし。
SG「えーい、可哀想なA。素直になれば良いのに」
『恋愛経験0のスングァンだけには言われたくない』
SG「なっ！僕だって少女漫画で結構学んでんだから！！」
え。
『なにそれ、可愛いんだけどwww』
ハッとした後真っ赤になるスングァン。
SG「じ、自分で買ったんじゃなくて！ヌナの部屋にたまたまあって、読んだらって言われて…もう！笑うなー！！」
『ごめん笑笑』
それでもやっぱり想像したら吹き出してしまう。
やばい、この子拗ねる。
SG「あーあ。ミンギュのいい情報仕入れたのになぁ」
、、、。
『別に！気になってないもん』
SG「ふうん？」
『だけど、アイス奢ってあげる』
SG「乗った」
ニヤッと笑ったスングァン。
WN「なに？俺にも奢ってよ」
いつの間にか後ろにいたウォヌ。
びびるんだけど。
『やだね』
WN「俺、ジェニちゃんの情報持ってる」
『ちっ』
WN「いやちょろ」
、、、あれ？
なんで私ミンギュ関連でつられてんだろ。
ふとミンギュの方に目を向ける。
ミンギュは珍しく一人で机に突っ伏していた。
そんな姿にも、胸がぎゅっとなる。
…ああ、無理なんだ。
私が彼のことを嫌いになるなんて。
『ああー！！！もう！』
急におでこを机にガンガンとぶつけ出した私に、スングァンとウォヌの二人が慌てる。
SG「え、ちょ、A！？」
WN「いや一旦落ち着け！？」
『いった』
我に帰って顔を上げると額にやってくる痛み。
『あれ、私なんでおでこぶつけてたんだろ』
そう言った途端冷ややかな目で見る二人。
SG「まじ焦ったんだけど」
WN「ばーかばーか」
これを、ミンギュが見てたなんて誰も知らなかったのだけれど。
MG「ぷっ可愛い…」
jn「誰が？？」
MG「いや？別に笑」
続く (更新停止中)
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Sana - 饅頭さん» うわあ！！ほんっとうにごめんなさい！すぐ直します泣 (2022年2月3日 11時) (
レス) id: 5075f7e04d (このIDを非表示/違反報告)
饅頭(プロフ) - ミンギュじゃなくてマンギュになってますよ((ｺｿｯ)) (2022年1月26日 21時) (レス) id: d753e55a6e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Sana | 作成日時：2022年1月3日 16時
