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【サンプルボイス】
「片桐帆立です。あ、うん、そうそう、茶柱の弟」
「お茶も美味しいけど、僕は貝が好きかなぁ。あ、僕の名前のホタテだけどね、貝殻が扇みたいですごく可愛くて(以下略)」
「いや、ね、貝っぽい鬼はあくまで鬼で、貝じゃないでしょ?僕は鬼じゃなくて貝になりたいの」
「貝柱になったら、貝になれるかなぁ」


【関係】NL:〇 BL:〇
募集中です。お気軽にお声かけ下さい

・片桐茶雨((にぃ))
次兄。師匠(仮)。保護者。
仲良し。おそらく帆立が一番振り回しまくっているであろう相手。
自分が貝になれた時は、最後は彼に美味しく食べてほしいと思っている。ヤンデレでもブラコンでもなく、純粋にそう思っているあたりやっぱり狂人。

「兄、見て見て。オニサザエの真似〜」


安塚一蔵(やっさん)
先輩?兄の友達。近所のおじさんに近い感覚らしい。
最終選別から帰宅した兄が「面白いもの見つけました。あれはぜひとも飼いたいですね」と楽しそうに言っていたため、どんな貝だろうかと思っていたら強面のおっさんで驚いた。そのせいで一時期、「兄はおっさんを飼うのが好き→つまり、兄にとってのおっさんは、自分にとっての貝→よって、兄はおっさんになりたい。また、兄はおっさんを調べるのも食べるのも好き」というとんでもない勘違いをしていた。
今は無事に誤解も解け、安塚にも普通に懐いている。
よくシジミの味噌汁など、貝料理をご馳走する。本人としては単純に貝の素晴らしさを布教するための行為であるため、なぜ安塚が律儀にお返しをしようとするのかが全く理解できない。

「はい、お味噌汁〜。……ん、美味しいでしょ。これね、砂抜きの後に水から出して、乾燥しちゃわないぐらいで少し放置したの。料亭のおっちゃんが教えてくれたんだ。……へ?お礼?ナンデ?……変なのー」

「!!すごい、やっさん、今の型何!?真っ赤!かっこいい!ヒオウギガイみたい!!」


【一言】
こちらも、「貝柱」のネタから生まれたキャラです。作った本人が一番困惑しています。どうしてこうなった……?(頭抱え)

【作者】李代

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作者名:李代 | 作者ホームページ:http  
作成日時:2020年5月10日 23時

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