【茶柱】片桐茶雨 ページ1
【名前】
【性別】男
【年齢】29歳
【身長】160cm
【体重】53kg
【性格】
騒がず焦らず、常に飄々としている。
洞察力に優れ、機微に聡い。空気は読むもの、猫は被るもの。
よく腹黒だの昼行燈だの茶飲み爺だの言われている。一応擁護しておくと、根はただのお人よしで紳士。よく人を見ており、さりげない気遣いに定評がある。
地味に教養深い。特に茶をこよなく愛し、とりあえず初対面でも茶を勧める。柱会議で茶席が始まるのはもはやお馴染みの光景。
一方で、時折、突拍子もない行動をしたり、急に流れをぶった切ったりと、空気は読めるのにあえて読まずに行動することも多々。穏やかな顔してそれはもうシュールでギリギリ(アウト)なことを口にする。変な所で俗っぽい。……紳士?
これは、以前、空気を読みすぎて自分の存在感が薄くなってしまったことがあり、その対策だとか。……それにしても、もう少し自重しても良いと思うのだが。
自称平和主義者。よほどのことがない限り戦おうとしない。
とりあえず戦う前にお茶飲んで落ち着きません?と和平を持ちかけるが、残念なことに高確率で挑発か罠であると捉えられてしまっている。
前線に出ているところを見られることは少なく、桜魔屋敷に来てものんびりお茶を点てているため、柱というより茶頭として見られていることが多い。親しみやすくはあるのだが、隊内からは「本当に柱として相応しいのか?」という疑問も出ている。
本人も最弱の柱を自称している。曰く、「だって茶柱ですから。私は幸運要員ですよ?」……どうも、自分の立ち位置を楽しんでいるご様子。
鬼との因縁はほぼ無いため、殺意はさして高くない。良い意味でブレないという点では一応長所なのだが、日ごろの行い故に昼行燈要素として取られることが多い。
「己が命に代えてでも」という価値観に対して、「己の命も大切にできない者が人を守れるのか?」と疑問を抱いている。
【容姿】
(見上げる男子 様)
至極あっさりとした顔立ち。美青年、イケメンと言うほどではないが、程よく均整が取れている。良い意味で普通。
くせのない黒髪を後ろで軽く纏めている。
やや釣り目がち。瞼は重い。理知的で穏やかな深い抹茶色。
体型はこの時代においては平均的。ただ周囲が大きいだけ。別に悔しくなんてない(必死)。
「洋服は自分には似合わないから」と和装を好んでいる。
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