ワケあり少女3 (ページ11)

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第十一話ページ11

『んっ、、、？』

朝、？
明るい日差し。
いつもと同じなのに。

『？』

何かが、違くて、、、。

「ん、」
『？！』

声がして思わず身じろぎして後ろを見る。
スヤスヤと眠る岬さん。
あぁ、そうか。
あのまま眠ってしまったのか。

お腹に回った腕を外す。
私はリビングに出て、仕事の準備をする。

紙を用意して。

ー仕事があるので先に行きます。扉はオートロックなので心配しないでください。ー

そう書いて、サンドイッチを置いておいた。

がちゃ。

行って来ます。
心でそう呟いて、マンションを出た。

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何時もの公園を目指す。
徒歩で3分位なので、そこがリコさんとの集合場所だ。

入り口が見えたその時。

ぐいっ。

声を出す暇もなく、布が口に当てられ。
私は車へと入れられた。

薄れゆく意識の中。
声が、聞こえた。

ーお帰り、A。ー

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短くてすみません！
きりがいいので。

ここで感謝させてください！
評価、たくさんありがとうございます！
コメ来ない、、、と嘆きそうになっていたら評価がたくさんっ！
それだけで十分です。
ありがとうございます！

では、これからもヒヨコをお願いします(ｰｰ;)