story30 ページ32
翔side
翔：「…あぁ…ごめん…俺…」
雅：「…翔にぃ、大丈夫なの？」
翔：「…うん、平気…それより、二人も顔色悪くない？」
和：「二人がトイレでいきなり倒れたからビックリしたんだよ。ってか、翔にぃの方が顔色悪いから！」
翔：「…ﾊﾊ…ってか、雅紀、足大丈夫なの？痙攣してるけど…」
雅：「あぁ！薬飲むの忘れてた!!」
和：「…バカ(笑)」
雅紀。
潤のこと無理して
運んでくれたんだなぁ…
翔：「ごめんね…迷惑かけて…」
雅：「…なに言ってるのっ!!迷惑なんかじゃないよっ！家族でしょ？」
和：「そうだよ！だから、隠さず言ってほしかった…喘息のこと。」
翔：「…うん、ごめんね…」
潤：「…んっ…あぁ！翔く…ｹﾞｯﾎｹﾞｯﾎ…ｺﾞｯﾎ…」
翔：「…あぁー、大きな声出しちゃダメじゃんっ！」
潤：「翔にぃ、大丈夫なの…？」
翔：「うん、平気。潤は？」
潤：「…僕も大丈夫＾＾」
赤い顔でにっこり笑う。
そっと、手を握ると
熱が伝わってきた。
あ、やっぱり、
熱あるんだ……
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ケイ(プロフ) - 完結おめでとうございます♪続編・番外編でも雅紀君とカズ君の過去気になります。潤くんの声が最後戻ってよかったです。これからも応援しております (2014年5月31日 18時) (携帯から) (
レス) id: 777e118427 (このIDを非表示/違反報告)
ななっち(プロフ) - 新作おめでとう。頑張って下さいね(^○^) (2014年4月29日 19時) (レス) id: fc49a109fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：潤花
| 作成日時：2014年4月29日 15時
