検索窓
今日:9 hit、昨日:2 hit、合計:44,797 hit

誕生日プレゼントに歌を歌ってみた! ページ4

甲斐
「……いつもありがとな、A」

音痴なりにも必死に歌う貴女を見て、笑みを零しながら抱きしめてくれます。
そして、いつものお礼にと頬に口づけを落とすことでしょう。


須永
「ふっ……くくっ...」

くつくつと、貴女が凹まないようにと必死に声を抑えて笑います。
それをみた貴女が、もう祝ってあげないもん!と顔を背ければ、頬にそっと手を添えて、

悪りぃ、本当はめちゃくちゃうれしい。最っ高なプレゼントをありがとう
とほほ笑んでくれます。
こちらこそ、最高な笑顔をありがとう!!


石倉
「お、おまっ……!」

焦りを見せたかと思えば、盛大に吹き出します。
貴女が、音痴なことぐらいわかってるもん…と目を潤ませ俯けば、両頬をガッチリと挟み上げ、おでことおでこをこつんとくっつけて、一言。

……ばーか。ンなことわかってるっつーの。その…正直に言うと、う、うれしい。うれしくて堪んない。でも…、嬉しいケド…、Aのそういう可愛いとこ誰にも見せたくない…
そういった彼の顔は林檎のように真っ赤でした。


中尾
「…ありがとう!!大好きだよ」

音のない笑いを溢しつつも笑顔で貴女のことを抱きしめます。
貴女をすっぽりと包み込み、さらに頭をも撫でてくれます。


里見
「ふはっ…!さ、さとみんって、なんだよ...!」

バースデーソングの中に埋め込んだ"さとみん"が余程ツボにハマったのか、瞳から溢れ出す涙を拭いながら腹を抱えて笑い転げます。
そんな彼を見て、今更ながら恥ずかしくなってきて俯けば、彼は顎を掬い上げ、じっと見つめてきます。そして、

……可愛い。そんなところも好き
と顎に口づけを落とすことでしょう。


真壁
「…………、Aありがとう」

放課後、遊びに行くといわれ、部屋に貴女をあげるなり、貴女からのサプライズを受け、彼は硬直してしまったようです。でもその硬直はすぐに、感謝に代わり、貴女を抱きしめます。
貴女を離したくない、と力を込めて抱きしめる彼の顔は照れ、一色に染まっているようです。


瀬尾
「ありがとう、A。本っ当にありがとう……」

歌い終わり、瀬尾くんおめでとう!と言った瞬間に抱きしめられます。彼の腕の中はとても暖かくてほっこりするよう。
感動のあまり、涙が流れ、声は掠れ震えていた彼からのお礼を貴女は喜んで受け取ることでしょう。
涙は拭わず、背中を優しくさすってあげてください。


----

Thank you!

-最高60位-

-13票,63名様-

*続き*→←*続き*



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (52 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
123人がお気に入り
設定タグ:3年A組 , 里見海斗 , 真壁翔
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

美紀 - 甲斐隼人君と翔君と蓮君と海斗君と賢君大好きなのでドラマ終わったからロスです最高です (2019年4月18日 21時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:瑞西(スイス) | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2019年4月17日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。