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五島「うわあああ！」
花岡「お？おいおい！ナイスダッシュー！！真っ黒だなアイツら」
廊下やら体育館の周りやら、学校のいろんな所を走った気がする。
今回ばかりは五島先輩以外も不完全燃焼みたいだ。
校門まで行くと、そこにはリサ先輩が立っていた。
慌てて立ち止まる五島先輩。
リサ「え？何？…あ〜、ライブ！良かったよ、ちょっとしか聞けなかったけど」
五島「…はぁ？…マジ！？マジ！？マジで？マジか！マジで？マジ？え、マジ？マジか！！」
一条「怒りぶつけてるのにマジしか言えねぇ」
八代「マジ切ねぇ…」
A「マジ可哀想…」
三村「なんか、マジモンが来た」
青メッシュの入った髪の男の人。
顔は五島先輩みたいで、多分この人もV系の人だ。
リサ「あ、タケちゃん！」
「俺の女に、なんか用？」
リサ「違うってタケちゃん。彼、五島くん。ほら、タケちゃんに貸してるCD、アレ五島くんのなんだよ」
「へぇ、そうだったんだ。いつもCD、サンクスモニカ」
リサ先輩の彼氏さんが手を差し出すけど、五島先輩はその手を振り払って胸ぐらを掴んだ。
五島「てめぇふざけんなこの野郎！CD返せコラ！」
野郎組の先輩みんなで五島先輩を引き離す。
気持ちは分かるけど…！
リサ「ちょっと！CDなら部室に返しておいたよ！」
五島「…マジ？」
リサ先輩の言う通り、軽音部の部室に五島先輩が貸していたCD全部山積みに置いてあった。
『サンクスモニカ♡』のメモ付きで。
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まれぴゅま(プロフ) - ちぇゆさん» いやいやいや！文章力なんて欠片もありませんよ！笑 頑張ります~!!ありがとうございます！ (2019年8月26日 8時) (
レス) id: 4d2e6b700d (このIDを非表示/違反報告)
ちぇゆ - まれぴゅまさん» それはもう 、作者様の文章力の高さですよ .. ！！ . これからも 、更新頑張ってくださいね .. ！ (2019年8月26日 8時) (レス) id: 6e66e8df88 (このIDを非表示/違反報告)
まれぴゅま(プロフ) - ちぇゆさん» わぁぁありがとうございます( ; _ ; )こんなにたくさんの方に見て頂いたのは初めてなのですごく嬉しいです!! (2019年8月25日 22時) (レス) id: 4d2e6b700d (このIDを非表示/違反報告)
ちぇゆ - お気に入り1000人超えおめでとうございます .. ！ (2019年8月25日 21時) (レス) id: 6e66e8df88 (このIDを非表示/違反報告)
まれぴゅま(プロフ) - 菜々美さん» リクエストありがとうございます!!そういう系統のお話は苦手なので不安ですが…書いてみたいと思います。 (2019年8月24日 23時) (レス) id: 4d2e6b700d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まれぴゅま
| 作成日時：2019年8月8日 16時
