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五島「まぁきっかけは、運命みたいな偶然でさ。偶然、フジリサをCDショップで見かけて、偶然、彼女の探していたCDを持っていた俺は、偶然、彼女にCDを貸すことになったんだ」
一条「姑息な偶然だな」
五島「ここんとこ毎日部室デートしてる。軽音部は俺含めほぼみんな幽霊部員だから、誰にも邪魔されないしな」
六反田「でも、何で一緒に帰んないの？」
三村「そうだよゴトゥー。フジリサが彼女なら、当然、登下校でリア充アピールでしょ」
五島「仕方ねぇだろ。一切話せねぇんだから」
「「「え！？」」」
八代「お前話せない病治ったんじゃねぇのかよ！」
五島「治ってたらそっち先に言うわ」
一条「え、じゃあ2人の時何してんの」
五島「部室だったらCD聴いたり漫画読んだりして、黙ってても何とか間が持つんだよ」
七瀬「そんなんでよく付き合うことになったな」
五島「聞いて驚け。向こうから言ってきたんだ。一緒にいたい、ってな」
リサ先輩から部室で「塾の時間までここにいてもいい？」と言われたらしく、五島先輩はそれを告白だと受け取ったみたい。
…でもそれって、
四谷「…うん、五島くん…それ、」
七瀬「付き合ってるとは言わないんじゃないかな」
五島「は？」
八代「フジリサ、時間潰してるだけだろ」
六反田「僕もそう思う」
三村「勘違いだね」
A「ですね」
五島「はぁ？違ぇし。俺フジリサと付き合ってっから！」
一条「いやまぁ…ふふっ、」
五島「おいやめろその半笑い！なら放課後、全然気がないのに毎日2人っきりになるか？」
「「「あー…」」」
五島「フジリサは絶対俺に気がある。俺はお前らとつるむ前はな、モテオーラがダダ漏れの男だったんだよ！」
八代「声でけぇよ」
五島「俺はフジリサを堕とす。お前らは指咥えて見てろ」
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まれぴゅま(プロフ) - ちぇゆさん» いやいやいや！文章力なんて欠片もありませんよ！笑 頑張ります~!!ありがとうございます！ (2019年8月26日 8時) (
レス) id: 4d2e6b700d (このIDを非表示/違反報告)
ちぇゆ - まれぴゅまさん» それはもう 、作者様の文章力の高さですよ .. ！！ . これからも 、更新頑張ってくださいね .. ！ (2019年8月26日 8時) (レス) id: 6e66e8df88 (このIDを非表示/違反報告)
まれぴゅま(プロフ) - ちぇゆさん» わぁぁありがとうございます( ; _ ; )こんなにたくさんの方に見て頂いたのは初めてなのですごく嬉しいです!! (2019年8月25日 22時) (レス) id: 4d2e6b700d (このIDを非表示/違反報告)
ちぇゆ - お気に入り1000人超えおめでとうございます .. ！ (2019年8月25日 21時) (レス) id: 6e66e8df88 (このIDを非表示/違反報告)
まれぴゅま(プロフ) - 菜々美さん» リクエストありがとうございます!!そういう系統のお話は苦手なので不安ですが…書いてみたいと思います。 (2019年8月24日 23時) (レス) id: 4d2e6b700d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まれぴゅま
| 作成日時：2019年8月8日 16時
