eleven ページ15
Aside
私は人と関わることがほぼなかった。
中学も高校もずっと人から避けられていた。
無口で陰キャかましてた
変わったのはいつからだろう
少年「……助け…て…」
そうだあの時だ。
〜過去編〜
……うわぁ、不良に絡まれてんじゃんあの子
かわいそう
不良が4人……4対1ってことか
だるそー頑張れ少年
不1「お前いくら金持ってんの?」
不2「持ってる金全部出せ」
少年「い、いやだっ…」
不3「……へぇ?生意気なクソガキじゃねぇか」
不4「はっwボコしてやろーぜ」
少年は不良軍団にあっという間にボコられた
…………アレさすがにやばい
少年力尽きちゃう
私は意を決して少年と不良どものところへ向かった。
『あの、やめたらどうですか』
不1「あ?誰だお前」
不2「邪魔してくるとか馬鹿なのコイツ」
あー、だるいなこいつら。
『やめたらどうですか??』
もう一度言ってみた。
不3「……こいつよく見たら顔いーじゃん」
不4「どーする?殺る?」
少年「に、逃げてください」
逃げろって、少年の方が逃げた方がいいっしょ
こいつら話聞かねぇし
不2「手加減してやれよ」
その言葉を聞いた瞬間何かが切れた
『は?手加減?いらないからそーゆーの。やるなら
思いっきり来いよ』
不1「はっwただの馬鹿じゃねぇか。……やってやるよ」
『てめーらだせぇんだよ。とっとと失せろクズども』
不良共「す、すみませんしたっ!!!!」
Aは圧勝。
不良4人は逃げるように去っていった。
少年「あ、ありがとうございます……!!」
『お、少年大丈夫?気をつけてね』
少年「……かっけぇ!!!」
ここから不良の人生が始まった。
そして後日、白豹と呼ばれる男にも出会う。
234人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「東京リベンジャーズ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆい(プロフ) - 421さん» 前作も読んでいただいてほんとに感謝しかないです😭✨ありがとうございますっ!ワカ応援してあげてください😇 (2022年8月1日 15時) (レス) @page4 id: 579731f409 (このIDを非表示/違反報告)
421(プロフ) - ワカくんこれから大変なことあると思うけど,がwガンバw応援してる😅 (2022年7月31日 22時) (レス) @page3 id: 3223c8ebaf (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - ?さん» それはまだ秘密です🤫🤫読んでくださりありがとうございますっ! (2022年7月30日 21時) (レス) id: 579731f409 (このIDを非表示/違反報告)
? - ハッピーエンドでしょうか?設定ありがとうございます! (2022年7月30日 21時) (レス) @page2 id: 16f178a420 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - ?さん» ありがとうございます!設定出させて頂きました✨よろしくお願いします! (2022年7月30日 20時) (レス) @page2 id: 579731f409 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ゆい | 作成日時:2022年7月29日 21時