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プロローグ ページ1
Aside
「おい!A!行くぞ!」
「あっはい!零先輩!」
私よりはるかに歩くのが早い上司の後ろを、追いかけるようにして歩く
ぱっと上を見上げると、青い目がきっ、と前を見つめていた
でも、そんな目がたくさん変化することを私は知っている
あるときはふんわりと。またあるときはジッと前を見つめる零先輩の目
たくさんの顔を持つ、いわゆるエリート上司
そう、それが降谷零先輩
「私もがんばらなくちゃ・・・!」
少しでも、この人に近づくために
お兄ちゃんとの、約束を守るために
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
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作者名:総雪 | 作成日時:2017年1月10日 18時