Secret1 ページ2
「んん〜、、、ねむ、、、、」
何でもない日の朝。起きた時に感じる後ろからの
あたたかい体温。
寝返りを打つとそこには愛しい蓮。
いつも私の首が痛くならないように。
枕の下に腕を入れて腕枕をしながら一緒に寝るの。
そんな細かい配慮も好きだけど。
何より好きなのは、ね。
「んふふ、可愛い、(笑)」
私の方が先に起きて蓮のほっぺを触ってたら。
チューしたくなっちゃって(笑)
チューしようとしたら
蓮「おはよ、A、?(笑)」
「ん、起きてたの、?恥ずかしいな(笑)」
蓮「可愛いなぁって言ってくれた時から起きた(笑)」
「結構前じゃん(笑)先に言ってよ!!!(笑)」
蓮は私を抱きしめ直すと首筋の匂いを嗅ぎながら
蓮「ん、Aが可愛すぎていじわるしちゃった、」
蓮「今日も俺幸せだわ、Aといれて。大好きだよ」
「私も大好き」
音もなく2人は吸い寄せられる、そんな朝。
何よりも好きなのは、蓮の真っ直ぐなところ。
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あや(プロフ) - 更新ありがとうございます!これからも楽しみにしてます!🥰 (2022年1月20日 8時) (レス) @page10 id: 2bebe3442e (このIDを非表示/違反報告)
スノ姫 - 凄くいいですね。この話し。続き待ってます。 (2021年9月20日 23時) (レス) id: 61c754dd4c (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆ - めちゃくちゃいいです。続きが気になります、楽しみに待ってまーすm(_ _)m (2021年9月19日 6時) (レス) id: 8e8be135cf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:和奏 | 作成日時:2021年9月15日 1時