【鬼滅の刃】今世、鬼を狩る暗殺者【暗殺教室】

決意新たに ページ9

夜が明けた。


耀と二人で、今までの沢山のことを二人で語り尽くした




｢ふぁあ……ねんむっ…｣


『んぅ…〜…あー

耀がよんじゅーいち〜よんじゅーに〜』←



｢何言ってんだ＿ってA寝てるし。
どんな寝言だよ…つーかどんだけ俺居んだ笑｣



＿ｶﾞﾁｬ



｢夢華、お帰り〜｣

｢耀。…起きてたのか｣


まぁねー、と未だ眠そうに喋る耀。



｢もう耀は鬼じゃ無くなったんだ、寝れるだろ。
さっさと寝ろ。寝不足が…｣


｢わー。口悪ーい｣



｢＿冬夜達の遺体を二度も見たんだ…｣



＿



｢……また、ああなるのかな｣

｢させない。｣



耀が言ってるのは、Aが耀と戦った時のことだ。

絶対にその時のようにはさせない。




｢お前の鬼殺は、もう御免だ｣


｢…ありがとう｣





｢｢Aだけは、絶対に守る｣｣



｢鬼からも。そして









＿＿＿彼氏からも｣





｢オイ耀｣←





｢だってもう彼氏作るお年頃になっちゃうよ!?｣



｢まだAは六…いや、今日で七歳か。

…お年頃ににはまだ早いだろ｣←




｢嫌!!Aの彼氏なんて俺以外認めねェ!!｣←


｢それはアタシが認めねェぞ｣←




｢夢華はAに彼氏出来ても良いの!?｣






｢………………………私より先は、許さん｣←



｢あ、そっち｣(ｺﾞﾌｯ…





＿南無。

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