【鬼滅の刃】今世、鬼を狩る暗殺者【暗殺教室】

黄色 ページ30

『んで、山頂に着いたわけだけど…』

善「やっぱなんか居るじゃん!!コレ絶対鬼だよだって変な音だもん!!」



炭「…？だが、何か違わないか？」



＿確かに何か居る。

人で無い気配がするが…何か違って＿


伊「オイ！ビビってねぇで俺に着いてこい!」

『あっ伊之助待って!コレ違う刀しまって!!』


伊「猪突猛進!!」

ｼｨｲｲ＿＿

炭「あぁｯ！コラ伊之助!物壊しちゃ駄目だろう!!」

善「ｲﾔｧｧｱｱｱ!!何やってんだ伊之助ェエエ!!」



Ｅ組旧校舎の窓に突っ込んでいく伊之助。

硝子の割れる音と共に、伊之助の横を影が通り過ぎた。



＿＿Aは呼吸で伊之助を追い抜き、すかさず伊之助から刀二本を取り上げると伊之助と反対の壁まで気配を消して走った。





気配を極限まで消した理由と云えば＿＿




?「にゅ、にゅにゃぁあ!!?」



部屋に別の気配があったから。







伊「ガハハハ!来たぞ俺が＿＿あ？」


炭「伊之助!!」

炭治郎が窓を飛んで入ってきた

その隙に私も剣3本を仕舞う。




善「お前本っっっ当なぁ!!!＿ってﾋｨｲｯ!!?」


善逸は中を見るなり怯えたように炭治郎に張り付いた。


…カサカサって＿なんかＧみたい((









?「＿あ、貴方達は何者なんですｩ!?」



善&伊「「『…いやお前がな？』」」←







目の前には黄色いタコが居た。


黄色い＿タコ?



伊「お前おｯｯﾑ!?」

?「…おむ？」

『オムライスみたいな色の人ですね。若しや貴方それで教師なんですか？』ﾆｯｺﾘ


伊之助の口を塞ぎしのぶ直伝の笑顔で割り込む



炭&善「「『(あっぶねぇえええ!!)』」」

巫山戯んなこの猪頭、今完璧に“お前鬼か”って言いかけただろ！？判るからな!?


?「教師です!!というか貴方達こそ窓から入ってくるなんて一体！」


ｶﾞﾗ
「おい何している国家機密」


?「ﾆｭﾆｬｯ!?烏間先生！
…ﾊｯ!しまった私国家機密なのに!!」←

善「『今更!!』」


「なんだこの惨状…というか君たちは？」

『あ、転入生です』

「転入生でしたか!!」



烏間「…あぁ成る程。
俺は烏間惟臣だ。ここで体育教師をしている」


『Ｅ組に転入した三神Aです』

「同じく竈門炭治郎です！」

「我妻善逸です…」ｶﾞｸﾌﾞﾙ

「俺様は嘴平伊之助だ！」



烏間「…個性が強いな」

『全力で同意しますね』←


?「私はＥ組の担任です。気軽に殺せんせーと呼んでください！」

伊「お前タコだろ」

『タコだね』

タコ「酷いですよｼｸｼｸ＿って表示!!」

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