【鬼滅の刃】今世、鬼を狩る暗殺者【暗殺教室】

再会 ページ12

｢こっちだよA｣

『え、勝手に入って良いの？』

｢気にしない気にしない〜｣




“キメツ学園”






師範と耀に連れられて、着いたのは大きな学校

凄い。敷地が広大すぎる件。





此処、それなりに名の知れた学校なんだけど…


それに私小学生なったばっかりなんですが？

来る意味とは。ん？←




『二人ともこれ不法侵入。私ホントコレ悪くないよ知らなかったんだからさ(真顔)』


｢Aは昔から真顔で突っ込むよねぇ〜｣←

｢ほら、早く来い｣



二人は躊躇無しに奥へと進んでいく







………二人が行ったんだから行くしか無い。






別に行ってみたいなんて思ってないからね？((



『お邪魔しま〜す…』


誰も居ない。

そりゃ普通関係者以外立ち入り禁止だもんねぇ(泣)



＿＿＿

＿＿

＿


歩くこと数分。

広っ



…今日は休日だから誰も居ないの?
いや普通先生居るやん…


｢此処らしい｣

｢ほらほら開けなよ〜｣


『えっホントに何!?なんで耀は嬉しそうに押し付けてくんの!?』


｢俺も中には初めて来たし！
…というか夢華が何かさせようとしてる事以外知らないし〜｣


『何故今それを堂々と言うんだオイコラ』←


というか知らずにホイホイ着いて来たんかい。



目の前には立派な藤の模様の描かれた襖


ﾋｪｯ

コレ絶対高価な物だって…てか校長室かこれ。




ｶﾞﾀｯ＿ｺﾞﾄｯ＿



……なんか向こうで物音しない？

ホントこれ私ら捕まんない？大丈夫？





｢A、開けろ｣

『ハイィ!!』


師範の圧が怖い()



うぅ…

こうなりゃヤケクソじゃあ！！←




『失礼します…どうか捕まえないで下さい!!』


ｽｽｯ＿









｢｢ようこそお越し下さいました｣｣


｢｢｢｢｢A!!!/Aちゃん!!!｣｣｣｣｣









『＿＿＿え？』

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