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狐と大福(?) ページ31

乱歩君は、闇夜の持つ袋を指さして


乱歩「じゃあ試しに、その袋の中にある“雪〇だいふく”ってやつ開けてみなよ。溶けてるから」


闇夜「は?大福は溶けるわけないだろ」



あ。

それって…



ベリッ

月夜「人間が嘘をつくのは知ってるもんね!!」



闇夜が蓋を開けて_固まった


月夜「…え、闇夜?おーい」


闇夜「_溶けてる」

月夜「え?」


そこには、二つのどろどろに溶けた雪見だ〇ふくが入っていた



『あー…そりゃそうだよね、うん』←



基本買って帰るのは和菓子とか洋菓子だったから、駄菓子は知らないよね。

…なんかごめんね((


乱歩「ほら、云っただろう?折角の氷菓子(アイスクリーム)が溶けちゃったじゃあないか!」


月夜「そんな…あれは嘘じゃなかった!?」

闇夜「ッ!いや、きっと何か裏があるんだ」


乱歩「裏も何も、僕は早く駄菓子が食べたいんだけど!」




『_ふ、ッあっはははっ!!』


「「「 !(A様/Aが笑った!!) 」」」


『ひいっwwふふっ、一体それは、何のギャグだい?ふはははッ、お腹痛い〜!』


月夜「A、」



『あははッ!__は〜!面白い!!
_この人間はね。信用しても善いんだよ二人とも。ふふ、矢張り可笑しい〜笑』



乱歩「Aのツボってよく分かんない」



乱歩君に判らないなら、誰も判んないね!!←





闇夜「…人間、信用していいのか」



乱歩「信用?するもしないも勝手だけど、僕は別に、君達に危害を加えるつもりはないよ」



月夜「!じゃあ…」


乱歩「ただ_お菓子くれないならそれ相応の覚悟はして貰うけどね!!」



月夜「此奴やっぱり信用できない!!」





『あっはっはっは!!!』←

狐と駄菓子仲間→←狐と結末



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R−アル−(プロフ) - ・・・・最ッッ高・・・・・ 此れはヤバい、語彙力が逝く・・・!! (2020年5月15日 11時) (レス) id: 5c454f868c (このIDを非表示/違反報告)
R−アル−(プロフ) - 一気読みして来ました、最ッッ高でした!!続き楽しみにしてます! (2020年5月13日 2時) (レス) id: 5c454f868c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:闇月 x他1人 | 作成日時:2020年4月25日 2時

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