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→Bチームサーブ
ゾロがサーブをあげる。スピードの早いボールだ。
「俺がとぉぉるっ！」
サンジが言葉通りレシーブした。
が、レシーブしたボールが相手のコート内に飛んでいってしまった。
「お、めちゃくちゃいいボールが帰ってきたな。」
「うっせぇクソマリモ！」
ゾロがすごく憎たらしい顔をして言うので、サンジは悉く言い返した。
「ルフィ、ラスト！」
「おう！」
そうナミがトスをあげ、ルフィがアタックした。が、ブルックがブロックに飛んでいて、アタックのボールを叩き落とす。
「ヨホホッ！高身長はこういう時に役にたちますね。」
しかし、そこには、またフランキーが構えていた。
「あいつ、なんでもとるのかよ…。」
サンジがそうこぼす。
フランキーがのとったボールがきれいにゾロに帰ってくる。
「ルフィ、もう一度だ！」
「おうよ！何回でも来い！」
そう言って、ゾロのあげたボールをしっかり打ち落とした。
また、Bチームに一点が入る。
「あいつのアタック、バケモノかよ…」
「さすがルフィさん…といったところでしょうか。」
「ルフィすげぇなぁ！」
そうAチームがこぼしていた。
そんななか、一人、思考を駆使して考えているA。
(何か策は…相手のステータス。攻撃…防御………ルール…!?)
突然、Aがタイムをとった。
「Aチームがタイムをとりましたね。一体、何か策を思いついたのでしょうか。」
「ええ。あの顔は…おそらく、気づいたわね。」
そう言うウソップとロビン。また、ロビンは言葉を意味深めにはなしていた。
タイム終了。
→Bチームサーブ
フランキーがサーブをする。
それをチョッパーが見事にレシーブ。
「とったぞ！あとはよろしくっ！」
Aのもとに帰ってきたボールはAがしっかりとサンジのもとにトスをあげた。
「サンジさん！お願い！」
「はい、Aちゃんﾝ！」
そういうと、サンジは空高く飛んだ。
「コリエアタック…シュート！」
そう言って、サンジが足技を使って、アタックを決めた。
「「！？」」
Bチーム唖然。
「これは…!?」
「ふふっ…」
ウソップは驚き、ロビンは微笑む。
「このゲームのルール、３つしかなかった。…つまり！そのルール以外のことだったら、なんでもしていいんじゃないの？」
そう言うA。
「実際、Bチームだって、普通のアタックみたいで目立たなかったけど、ゴムゴムの実を活用している。そう考えたら、サンジさんが足技使ってもいいんじゃない？」
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すこんぶ(プロフ) - カラ松girlとおそ松girlさん» 確かに似合いませんねぇ…(笑)まあ、私の趣味がそれなので(笑)コメントありがとうございました！ (2017年8月29日 16時) (
レス) id: b7f0e1bf89 (このIDを非表示/違反報告)
カラ松girlとおそ松girl - ルフィ＝恋…似合わないｗｗ (2017年8月29日 12時) (レス) id: 141df8555e (このIDを非表示/違反報告)
すこんぶ(プロフ) - ゆーじさん» ありがとうございます！そしてご指摘ありがとうございます。スリラーバークですね。本当にワンピースの情報が薄くて…ありがとうございます。なおしますね。感謝です！ (2017年8月22日 19時) (レス) id: b7f0e1bf89 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーじ - はじめまして！ルフィがついに恋を！と興味津々で楽しみにしてます！あ、Thriller ParkはThriller Barkです！パークは楽しそうでアリだなと思いました！バークではゾロ…流石ゾロ！一味で一番死の淵に立ってますね…確かに！更新楽しみにしてます！２３個目★ゲットん (2017年8月22日 18時) (レス) id: f6a5d4b00c (このIDを非表示/違反報告)
すこんぶ(プロフ) - マヨ@坂田ファミリーさん» 毎度毎度ありがとうございます！読者様の意見に答えるのは作者の役目だと思っているので！応援ありがとうございます！ (2017年8月18日 19時) (レス) id: b7f0e1bf89 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：すこんぶ | 作成日時：2017年8月14日 15時
