【ONE PIECE】殺人狼さんは問題児

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『第一種目、バレーボール。』

「さあ、お前ら、キャプテンウソップ様特製！くじ引きを引k「そういうのいいから早く引かせて？」…( ´･ω･`) 」

さっきの恨みからだろうか、Aはウソップの言葉を遮り、なおかつ心にズサッと来るようなことを真顔で言った。

無事、全員引き終わった。
結果、
【Aチーム】A、サンジ、チョッパー、ブルック
【Bチーム】ルフィ、ゾロ、ナミ、フランキー
となった。

「ルールは、自分のコート内では3ラリーまで。ラインの中は得点になり、ラインの外はアウトだ。サーブはラインの外から。これだけだ！」

ウソップはそう言った。

「勝ったチームは5ポイント加算！ゲーム開始！」

試合は始まった。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
→Aチームサーブ

ヘビーポイントに変化したチョッパーがサーブを構える。

「絶対元の方がかわいい。」

そうAが言った。

チョッパーの弾丸サーブが相手のコートに入る。

「っと…アーウ！スーパー！あげたぞ！つなげてくれっ！」

フランキーがレシーブをする。

「来たわね…ルフィ!!」

ナミがトスをあげた。
すると、ルフィが飛んだ。

「おう！ゴムゴムのぉ…ジェットアタック！」

そう言うと、ボールはすごい早さでサンジとAの間をすり抜けた。

「マジかよ…。」

サンジがそう声を漏らす。

→Bチームサーブ

ナミがサーブを構える。
サーブはラインギリギリの絶妙なボール。

「うぉ！あぶねぇ…」

チョッパーが拾う。
そこからブルックがトスをあげる。

「サンジさん、あとは頼みましたよ…！」
「おう。任せろ。」

そう言って、サンジがアタック…
したところをフランキーがまたレシーブした。

「おう！スーパー！」
「フランキー、ナイス！」

きれいにゾロのところへ行ったボール。

「ルフィ！」

そう言って、ゾロがトスをあげると、ルフィがまた素早いボールをコートに入れた。

「これは…Aチーム…Bチームの攻撃に、手も足も出ない…！」
「Aチームも何か作戦を考えないといけないわね…。」

ウソップとロビンが実況する。

(船長のアタックが一番の厄介な点…あのゴムゴムの実の能力をとめれる策…あわよくば、相手の攻撃を無にする策を考えないと…)

そうAは考えていた。

next→Bチームサーブ…
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昨日、バドミントンの公式戦に出ました。

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