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サスケは店を覗き込むと
机には食べかけの団子とまだ湯気が
出ているお茶があった
サスケ「！」
A「あれ……(さっきまで人がいたはずよ)」
サスケ「オレは、納豆と甘いもんはダメだぜ」
カカシ「あ…そうなの」
カカシはアスマと紅にアイコンタクトで
合図を送る
二人は合図を受け取ると、コクっと軽く
頷くと、瞬身の術でこの場を去った
サスケ「！」
A「……(チャクラが…4つ……アスマ先生と
紅先生…一つのは、全く知らないチャクラだけど
…もう一つは……まさか……！！？)」
カカシ「サスケ…悪いが用事ができた！
Aもサスケから離れるなよ！」
と、言葉を残してカカシも瞬身の術で
居なくなった
サスケ「A……あそこに向かうぞ」
A「え…あ、うん」
南賀ノ神社本堂にサスケは来ていた
右奥から七枚目の畳を持ち上げ地下へと
続く階段があった
サスケは灯明皿を持ち油に灯心を侵して
点火し、その明かりを頼りにして、階段を
下りていく
その頃、Aは一人南賀ノ神社本堂の横の、
大きな木にもたれかかる。
サスケ『A…お前はここで待っていろ』
A「……(暇だな……)」
少しの間一人になったAは、空を
見上げた
____やっぱり…イタチ兄さんは、あの時
……私を殺したって思ってるのかな
神鳥の人柱力である私は、ナルト達の
ように傷の治りが早いことはうちは一族の
全員が知ってる事！
クナイで刺すだけじゃ……私は死なない
それに………
サスケ「A」
A「！？」
沈思黙考状態になっていたAは
サスケに呼ばれハッとなり絶句する
サスケ「今から修行するからついて来い！」
A「……(サスケ…どうしたのかしら
なんか……いつもの優しいサスケじゃない)」
二人は鍛錬の兼ねて木の葉の奥の森へと
やってきていた
サスケの目の前には、大きな岩場があり
千鳥の修行を行なっていたために
巨岩には2ヵ所の部分に突き崩していて
周りにいくつか地面は削れていた
サスケ「ハァハァ……ハァ…ハァ…オレは
…(オレは…何も出来なかった…)」
サスケは、“木の葉崩し”で起きた
我愛羅との戦いを思い浮かべる
ナルトが多重影分身の術を
そして、口寄せの術
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ミネラル(プロフ) - たまごボーロさん» お返事ありがとうございます。私も早く奪還編書きたいと思っています。今週末には結果を出したいなとは思っています (9月20日 11時) (
レス) id: b18da58daf (このIDを非表示/違反報告)
ミネラル(プロフ) - 五月雨さん» お返事ありがとうございます。ネタバレになるのであまり言えませんが、私の中では、サスケと夢主を常に一緒のそばに居させたいなと思っています。 (9月20日 11時) (レス) @page46 id: b18da58daf (このIDを非表示/違反報告)
たまごボーロ(プロフ) - 奪還編がいいです！ (9月20日 9時) (レス) @page46 id: c5a7976f82 (このIDを非表示/違反報告)
五月雨(プロフ) - サスケ奪還編みたいです！(許嫁ちゃんも一緒に里抜けして欲しいので、実質サスケと許嫁ちゃん奪還編がみたい願望があります。ご検討していただければ嬉しいです) (9月19日 23時) (レス) @page46 id: aa7c7b3ea1 (このIDを非表示/違反報告)
ミネラル(プロフ) - Rさん» お返事ありがとうございます。頑張って続きを更新していきます (9月19日 19時) (レス) id: b18da58daf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミネラル | 作成日時：2020年6月26日 15時
