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A
(サスケは.....忍者学校
＜アカデミー＞の入学式について
来てもらうことが.....誰よりも楽しみ
にしてたのに......)
フガク「この任務が成功すれば、イタチ
......お前の暗部入隊がほぼ確定する。
わかっているな......」
低い声で告げたフガクの瞳には
写輪眼を宿していた
イタチ「そんなに心配しなくても大丈夫
ですよ。それより.....」
チラッと視線をサスケに向け、イタチは
合図を送り、照れくそうに口を開くサスケ
サスケ「父さん、明日はオレの......」
フガク「明日の任務はうちは一族に
とっても、不死鳥の事も大事な任務と
なる」
フガクの目には、サスケは映ってなく
もうイタチにしか見えていなかった
サスケは肩を落とした
どこか寂しそうな横顔するサスケを
Aは、心を痛めた
____サスケはただ、フガクさんに
認めて欲しいだけなのに、どうしてフガクさんは
イタチさんばかり見てるの？
イタチ「オレ、やっぱり明日の任務
やめるよ.....」
放たれた言葉にフガクは顔色を変えた
フガク「何を血迷ったことを言って
いる！？明日はどれほど大事な日か
お前もわかっているだろう！！？」
イタチ「明日はサスケの忍者学校
＜アカデミー＞の入学式についていくよ」
A・サスケ「「！？」」
その言葉に目を見開き、驚きを見せる
2人。勿論、フガク例外ではなかった
イタチ「忍者学校＜アカデミー＞の入学式
には身内が参列するのが通例.......
通達があったでしょ。父上......？
それにAの所も、シスイがついて
いくみたいですよ.....」
イタチの視線は、Aに向けられフガク
もAを見る
フガク「そうなのか、A.....」
A「は、はい！.....私には、もう両親が
いないため......兄さんが来てくれます.....」
フガク「もうわかった.......入学式には
オレが行こう」
フガクは立ち上がり室内から出て行く
フガクがこの場からいなくなると、
Aも立ち上がる
A「私.....そろそろ帰るね.....」
私はこの重い空気から解放されたくて
この場を一刻も早く去りたいという
気持ちがあった
だが、そういかなかった
イタチ「サスケ......Aを家まで送って
やれ.....」
サスケ「！.....う、うん.....わかった」
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ミネラル(プロフ) - シホニャンさん» ありがとうございます！！更新が遅くなったり早い時もありますが、これからも読んでくれると嬉しくです。 (2020年6月19日 22時) (
レス) id: fe98ae1b97 (このIDを非表示/違反報告)
ミネラル(プロフ) - 星猫さん» お気持ちは嬉しいのですが、更新自体が不安定なので無理かと思います。すみません。 (2020年6月19日 22時) (レス) id: fe98ae1b97 (このIDを非表示/違反報告)
シホニャン - サスケに着いて行く夢主可愛い！！更新楽しみにしています！！ (2020年6月19日 20時) (レス) id: 39a09b6cce (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - ミネラルさん» あの、私と一緒に合作しませんか？ (2020年6月19日 16時) (レス) id: e8084d140d (このIDを非表示/違反報告)
ミネラル(プロフ) - まなさん» まなさんがいいと思うタイトルでいいと思いますよ。夢主はナルトとは双子ですか？それを隠すはとてもいいです！！ (2020年3月5日 20時) (レス) id: 123513c777 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミネラル | 作成日時：2019年3月27日 0時
