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サスケ
「ここでしょ？
父さんが働いてる所
だよね？」
イタチ「ああ、木の葉警務部隊の本部だ」
A「........」
3人はその建物を見上げる
サスケ「前から気になってたけど、どうして
警務部隊のマークにうちはの家紋が
入ってんの？」
イタチ「......そうだな。簡単に言うと、
この警務部隊を設立したのがうちは一族の
先代達だったらしい.....」
A(それって.....確か......うちはマダラの
時代だったはず.....)
イタチ「だからその組織にシンボルマークに
自分たちの家紋を入れたらしい。
昔からうちは一族はこの里の治安を守って
きた。うちはの家紋はその誇り高き
一族の証でもあるんだよ」
さすがは、うちは一族だなと思った。
けど、どうして私の中に不死鳥を
封印をしたのかな......自分じゃなくて
も良かったのではなかったと思う
イタチ「忍の起こす犯罪を取り締まれる
のは、さらに優秀な忍だけだからな」
そして、再び歩き始めた
サスケ「兄さんもここに入るの？」
イタチ「さぁ、どうかなァ......」
サスケ「そうしなよ。大きくなったら
オレも警務部隊に入るからさ！」
この時は、まだサスケとイタチさんは
とても仲の良い兄弟だった
二人が仲良くしている光景は
私も兄さんも大好きだった
仲の良かった兄弟がなぜ.....殺し合いに
なっただろうか。何がいけなかったの
だろうか
うちはの家紋が掲げられている門の前に
フガクが立っていた
フガク「遅かったな。何をしてた......」
どうやら、ずっと待っていた様子
フガクは腕を組んでAたちをみる
サスケ「父さん......」
フガク「Aも来たな」
フガクと視線があったAは頭を
下げる
A「はい」
フガク「今から話がある。早くこい」
室内はとても重い空気が漂っており
フガクと向き合う形で、3人は正座して
座り、フガクの話を聴く
フガク「さすが、オレの子だ。中忍に
昇格してからたった半年でここまできた」
そう言われたのは、サスケではなく兄である
イタチに対しての褒め言葉だった
フガク「明日の特別任務事だが、オレも
ついていくことにした」
突然の発言に、サスケとAは僅かに
反応する
サスケ「......」
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ミネラル(プロフ) - シホニャンさん» ありがとうございます！！更新が遅くなったり早い時もありますが、これからも読んでくれると嬉しくです。 (2020年6月19日 22時) (
レス) id: fe98ae1b97 (このIDを非表示/違反報告)
ミネラル(プロフ) - 星猫さん» お気持ちは嬉しいのですが、更新自体が不安定なので無理かと思います。すみません。 (2020年6月19日 22時) (レス) id: fe98ae1b97 (このIDを非表示/違反報告)
シホニャン - サスケに着いて行く夢主可愛い！！更新楽しみにしています！！ (2020年6月19日 20時) (レス) id: 39a09b6cce (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - ミネラルさん» あの、私と一緒に合作しませんか？ (2020年6月19日 16時) (レス) id: e8084d140d (このIDを非表示/違反報告)
ミネラル(プロフ) - まなさん» まなさんがいいと思うタイトルでいいと思いますよ。夢主はナルトとは双子ですか？それを隠すはとてもいいです！！ (2020年3月5日 20時) (レス) id: 123513c777 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミネラル | 作成日時：2019年3月27日 0時
