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A
「三代目
………私はいつまで“うちは”ではなく
風波として生きなければいけませんか？
もしかして、私が三尾の人柱力に
なれなかった罰ですか？」
「三尾」という言葉に三代目は
目を見開いた
三代目「おぬし......あの任務を思い出した
のか！？」
A「はい…………皆あの任務で私は
死んでいる世間はおもっていますから」
三代目は驚きを隠すことができなかった。
あの任務とは、上忍にも手をつけること
なく木の葉、上層部はまだ幼い少女に
極秘任務を与えた
その任務の内容は自ら己に封印し、三尾の
器になることだった。
Aはすでに不死鳥を己に宿していた
ため、上層部はそれが狙いだった
しかし、任務は失敗し、うちはAの
行方を知る者は誰一人いなかった
三代目「それをサスケに言うのか？」
A「いいえ。私もまだ……全てを
思い出していません」
その言葉を聞いた三代目は、Aに
バレないように胸をなで下ろす
三代目「くれぐれも無理をしないように」
A「はい......」
＿＿＿＿このままだとバレるのも
時間の問題だな！？
木の葉隠れの里の外れにある岩山。その
場所は、あまりの険しく忍が修行に使う
場所であった
その場所に、修行をしている者がいた
その者は、両手を使うことなく、右手だけ
使用し崖をのぼっていた。左手は背中で
縄で縛っていた
(体がここまで鈍っているとはな)
崖を登ってい人間は、木の葉隠れ屈指の
実力者であるはたけカカシ
もう直ぐ頂上に達する、という位置まで
きた時に、突如カカシの顔に影が現れた
ゆっくり顔を上げると、瞳に映ったのは
二つの影
カカシ「ようやくきたか」
A「まるで私達が来ることがわかって
いたみたいな？」
崖の頂上に登り切ったカカシは、岩陰にて
左手を縛っていた縄を解きながら
大きく長い溜息をついた
カカシ「サスケ……だ〜れがAも
連れてきていいって言った？」
サスケは、カカシと視線を合わせること
なく、Aの左手を握ったまま
その二人の足元には＿＿＿＿＿
「クゥーン」
波の国でAが拾った犬までもが一緒に
連れてきていることに、また大きく
溜息をついた
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ミネラル(プロフ) - シホニャンさん» ありがとうございます！！更新が遅くなったり早い時もありますが、これからも読んでくれると嬉しくです。 (2020年6月19日 22時) (
レス) id: fe98ae1b97 (このIDを非表示/違反報告)
ミネラル(プロフ) - 星猫さん» お気持ちは嬉しいのですが、更新自体が不安定なので無理かと思います。すみません。 (2020年6月19日 22時) (レス) id: fe98ae1b97 (このIDを非表示/違反報告)
シホニャン - サスケに着いて行く夢主可愛い！！更新楽しみにしています！！ (2020年6月19日 20時) (レス) id: 39a09b6cce (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - ミネラルさん» あの、私と一緒に合作しませんか？ (2020年6月19日 16時) (レス) id: e8084d140d (このIDを非表示/違反報告)
ミネラル(プロフ) - まなさん» まなさんがいいと思うタイトルでいいと思いますよ。夢主はナルトとは双子ですか？それを隠すはとてもいいです！！ (2020年3月5日 20時) (レス) id: 123513c777 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミネラル | 作成日時：2019年3月27日 0時
