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Aは文字が
書かれていない所で
その場で待機
カカシは自分の手のひらに傷をつけ、その
血でサスケの背中にかけて文字を書いて
いく
カカシ「よし......少しの辛抱だ。すぐ
終わる」
カカシがそう言ったとき、軽く頷いた
サスケ。その手で印を組み始めるカカシ
カカシ「封邪法印！」
片手で呪印に置かれた瞬間、サスケの体は
ビクリっと跳ね、サスケの叫び声、空間に
響き渡った
サスケ「ぐっ！......ぐあァァっ.....！！」
A「サスケ！！」
床まで書かれていた血文字が呪印に
吸収されるかのように消えていく。全て
の血文字が呪印を囲った
カカシの手が離れた時、サスケのその襲撃
に耐えきれず、
息を切らしながら両手を床についた
A「........」
カカシ「今度もし、その呪印が再び動き
出そうとしても、この封邪法印の力が
それを抑え込むだろう」
心配そうにその場を見守るA
カカシ「しかし、お前が己の力を信じず、
意志が揺らぐようなことがあれば、呪印
は再び暴れ出す」
サスケは目を閉じ、その場に倒れてこんで
しまうと、Aは駆け寄る
A「サスケ！？......カカシ先生.....サスケは
大丈夫なんですか.....！」
カカシ「ああ.....ガラにもなく相当疲れた
ようだな」
A「........」
Aは、サスケの頭を持ち胸の方へ引き寄せ
サスケを抱きしめる。次の瞬間、聞き覚え
のある声がその場に響いた
？「封印の法術まで使えるようになった
なんて......成長したじゃない。カカシ」
その声に聞こえた方に振り返る
Aとカカシ
A・カカシ
「「！！？」」
視線を向けた先は_________
カカシ「アンタは.....」
？「久しぶりね、カカシくん。また、
会えて嬉しいわ、Aちゃん」
カカシ「大蛇丸.....！？」
大蛇丸の姿を見て目を見開くカカシ
大蛇丸「でも、悪いけど、カカシくんには
用ないのよ」
大蛇丸の視線はカカシの後ろにいるサスケ
とAだった
A「！？」
Aの背中に寒気を襲う
大蛇丸「あるのは、その後ろの二人」
カカシ「A！！サスケを離すなよ！！」
A「は、はい！」
大蛇丸は徐々にAたちに近づいてきた
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ミネラル(プロフ) - シホニャンさん» ありがとうございます！！更新が遅くなったり早い時もありますが、これからも読んでくれると嬉しくです。 (2020年6月19日 22時) (
レス) id: fe98ae1b97 (このIDを非表示/違反報告)
ミネラル(プロフ) - 星猫さん» お気持ちは嬉しいのですが、更新自体が不安定なので無理かと思います。すみません。 (2020年6月19日 22時) (レス) id: fe98ae1b97 (このIDを非表示/違反報告)
シホニャン - サスケに着いて行く夢主可愛い！！更新楽しみにしています！！ (2020年6月19日 20時) (レス) id: 39a09b6cce (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - ミネラルさん» あの、私と一緒に合作しませんか？ (2020年6月19日 16時) (レス) id: e8084d140d (このIDを非表示/違反報告)
ミネラル(プロフ) - まなさん» まなさんがいいと思うタイトルでいいと思いますよ。夢主はナルトとは双子ですか？それを隠すはとてもいいです！！ (2020年3月5日 20時) (レス) id: 123513c777 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミネラル | 作成日時：2019年3月27日 0時
