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ベッドにいる
Aに向かって
くるサスケはAの腹の傷に
響かないように優しく抱きしめる
サスケ「A.......！！......A.....！！
.....っ」
A「！？」
Aは目を見開く。サスケの頬から涙の
雫がベッドに落ちていた
________サスケが.................泣いて
..........いるの......？
どうして........そうだ..........。この時
私はまた深い眠りに着いたんだ。たしか
数日が経った...........
ある日、私の目の前に現れた男はこう
言ってきた
まだ退院が出来なくて、窓の方に視線を
向け、空を見上げていた
ドアが開く音が聞こえ、視線をドアの
方へ向ける
「うちは.....Aか.....」
____誰？
A「..........」
Aの瞳は、薄い灰色、瞳孔の縁に
浮かび上がり紋様、三つの巴の印、
写輪眼から万華鏡写輪眼へ
形は籠目のような、六芒星のような
紋様だった
「..........(この歳でもう既に、万華鏡写輪眼を
開眼するとは.....いや、正確に言うと
兄を失い、家族を失った悲しみで
開眼の方が正解か)」
男が放った言葉が、これからAを
苦しむ事になる
「Aよ.....わし部下になれ」
A「私が.....あなたの部下になって
何の特になりますか？」
「ならば、言い方を変える.....
うちはサスケの命と引き換えに
わしの部下になれ」
A「！」
刃のように鋭い目つきで男を睨む
「(この殺気といい.....あの眼........
シスイ以上の写輪眼になる)
わしは志村ダンゾウだ.....」
眉を潜め、Aの肩が激しい怒りに
震える
A「いきなり.....素直に『ハイ』って
言えますか！！
サスケの命と引き換えに！！」
ダンゾウ「いや.....お前は必ずわしの
部下になる」
すると、包帯で巻いている右目をAに
見せると、恐怖に満ちて蒼くこわばった
顔になる
A「なんで.....それを.......
どこで.....！！！！？？」
ダンゾウ「_____________。」
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ミネラル(プロフ) - シホニャンさん» ありがとうございます！！更新が遅くなったり早い時もありますが、これからも読んでくれると嬉しくです。 (2020年6月19日 22時) (
レス) id: fe98ae1b97 (このIDを非表示/違反報告)
ミネラル(プロフ) - 星猫さん» お気持ちは嬉しいのですが、更新自体が不安定なので無理かと思います。すみません。 (2020年6月19日 22時) (レス) id: fe98ae1b97 (このIDを非表示/違反報告)
シホニャン - サスケに着いて行く夢主可愛い！！更新楽しみにしています！！ (2020年6月19日 20時) (レス) id: 39a09b6cce (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - ミネラルさん» あの、私と一緒に合作しませんか？ (2020年6月19日 16時) (レス) id: e8084d140d (このIDを非表示/違反報告)
ミネラル(プロフ) - まなさん» まなさんがいいと思うタイトルでいいと思いますよ。夢主はナルトとは双子ですか？それを隠すはとてもいいです！！ (2020年3月5日 20時) (レス) id: 123513c777 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミネラル | 作成日時：2019年3月27日 0時
