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イタチ
「もっと直接的に
言ったらどうです？」
三人は目を写輪眼に変え、イタチを鋭く
睨む。イタチもまた、写輪眼になっており
4人の写輪眼は、三つ巴にの印
イタチ「オレを疑ってるってわけか？」
イナビ「ああ、そうだ。クソガキ！」
ヤシロ「いいか、イタチ！もし、一族を
裏切るようなことをしてみろ！
タダじゃすまさいぞ！」
次の瞬間。イタチはヤシロ達に向かっていく
イタチ「先も言ったはずだ......見かけや
思い込みだけで人を判断しない方がいいと
それがいつか.......Aの中にいる
不死鳥を暴走させることになる......」
スッと立ち上がるイタチ。ヤシロ達は
イタチの目の前で倒れていた。一瞬にして
イタチに負けたのだ
イタチ「オレの気が長いと勝手に判断し、
タカをくくるからだ......
一族？一族？......そういうあんたらの
己の“器”の大きさを測り違え、オレの
器の深さを知らぬから今そこに這いつく
ばっている」
サスケは玄関先まで出てイタチを見る
こんな兄さん.....今まで見たこと
ヤシロ達はゆっくりと上半身を起こす
ヤシロ「シスイは最近のお前を監視
していた.....。暗部に入って半年
......お前の言動のおかしさは目に余る
お前は一体......何を考えて......っ！？」
イタチ「組織の執着し、一族に執着し
名に執着する。
それは己を制約し、己の“器”を決めつける
忌むべき事......
そして、未だにみぬ.....知らぬ者を恐れ
憎しむ......愚かしき事！！」
フガク「やめろ、イタチ！」
そう叫び、イタチの言動を止めたのは
フガクだった。イタチはフガクの方へと
顔を振り返る
イタチ「.......」
フガク「一体、どうしたと言うんだ！？
......イタチ.....お前最近少し変だぞ」
フガクとイタチの光景にただ見守ること
しかできなかったサスケ
イタチ「何もおかしくなど無い......。自分の
役割を果たしている.......それだけだ」
フガクはイタチに問いかける
フガク「じゃあ、何故昨夜は来なかった？」
イタチ「.....高みに近づくため」
フガク「.....何の話だ？」
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ミネラル(プロフ) - シホニャンさん» ありがとうございます！！更新が遅くなったり早い時もありますが、これからも読んでくれると嬉しくです。 (2020年6月19日 22時) (
レス) id: fe98ae1b97 (このIDを非表示/違反報告)
ミネラル(プロフ) - 星猫さん» お気持ちは嬉しいのですが、更新自体が不安定なので無理かと思います。すみません。 (2020年6月19日 22時) (レス) id: fe98ae1b97 (このIDを非表示/違反報告)
シホニャン - サスケに着いて行く夢主可愛い！！更新楽しみにしています！！ (2020年6月19日 20時) (レス) id: 39a09b6cce (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - ミネラルさん» あの、私と一緒に合作しませんか？ (2020年6月19日 16時) (レス) id: e8084d140d (このIDを非表示/違反報告)
ミネラル(プロフ) - まなさん» まなさんがいいと思うタイトルでいいと思いますよ。夢主はナルトとは双子ですか？それを隠すはとてもいいです！！ (2020年3月5日 20時) (レス) id: 123513c777 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミネラル | 作成日時：2019年3月27日 0時
