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「アレ並みの忍に
ウロウロされっとやりづれー
からよ。少し待つぜよ」
「お前らみたいなビチグソヤロー共
じゃダメでも。ウチならやれる」
「ふん。どうかねェ…二人いりゃ十分
チョンパでバーラバラだけどよォ」
「いちいち口出しするなゲスチンヤローが」
「チィ…」
「多由也…女がそういう言葉をあんまり…」
「くせーよ、デブ」
あれから数時間経ち、辺りは凛とした静けさは
星のない重たげな空全体に広がり満月の夜
夜になってもサスケはその場から動こうと
しなかった
サスケ「…………」
サスケの心には焦りと迷いがあった
自分が今、何をすべきものは、何か。
仲間達の笑顔が頭に浮かび上がる
サスケ「…………」
だが、同時に兄イタチの顔が突然目の前に
浮かび上がってしまう
サスケ「ちくしょう…ちくしょう…」
A「……………」
目を覚ましたAは、サスケに向かって
こう言う
A「サスケ…私は、サスケが望む道が
あるのなら…それに私はついていく。
木ノ葉で仲間の為に強くなるのか…
復讐の為に強くなるのか……
私は…どっちでもいいよ………でも、私と
一緒に居て！……約束ぐらい守ってよ…サスケ」
サスケ「A……オレは…」
A「！？(チャクラが4つ…5？)」
突如チャクラを感知し。夜空を見上げたA
サスケも人の気配にハッと夜空を見上げると
月光を遮る四つの人影。即時に立ち上がった
サスケはAを背中で庇った
サスケの目の前に4人の忍は、2人を囲い
サスケは4人の忍を睨む
サスケ「何者だ、お前ら…！？」
Aは4人の忍の顔に見覚えがあった
まず、額当てのマークは八分音符、それは
音隠れの忍者の証でもあり、かつて三代目火影を
殺した者の部下に似ていたからだ
鬼童丸「音の四人衆、東門の鬼童丸」
左近「同じく、西門の左近」
次郎坊「同じく、南門の次郎坊」
多由也「同じく、北門の多由也」
4人は順に名乗る
サスケ「………」
すると、サスケへ飛び向かってきた鬼童丸の
拳を受け止めると、次は左近が近づいてくる
鬼童丸の背の上に両手をつき、左近の胸元を
右足のハイキックを繰り出す。続いて
次郎坊がサスケに拳を打つが、鬼童丸が身に
つけている紫の縄帯に左腕を通し
それと同時に次郎坊の右腕を掴み、2人を
投げ飛ばす
続く (更新停止中)
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ミネラル(プロフ) - けろたさん» ありがとうございます(*ﾟ▽ﾟ*)しかも一気に読んでくださって疲れませんでしたか？とても嬉しいです！更新は遅いですが、頑張ります (2月11日 22時) (
レス) id: b18da58daf (このIDを非表示/違反報告)
けろた(プロフ) - 最近ハマって一気に読み進めてしまいました！ 毎度ながら続き楽しみに待ってます（人´∀`*）♡ (2月11日 16時) (レス) id: 600c373279 (このIDを非表示/違反報告)
ミネラル(プロフ) - 玉ねぎさん» ありがとうございます！頑張って更新していきたいと思います(⌒▽⌒) (11月28日 22時) (レス) @page2 id: b18da58daf (このIDを非表示/違反報告)
玉ねぎ - 続き楽しみにしてます！((o(´∀｀)o))ﾜｸﾜｸ (11月28日 21時) (レス) id: 8e52d3a707 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミネラル | 作成日時：2023年10月18日 14時
