非平凡な日常つー!!【すとぷり】

日常50 ページ17

最近更新出来てなくてごめんなさい!!!

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『あ………』

やばい

1番バレちゃいけない人にバレた

最悪だね☆←

こ「A………これ、どういうこと？」

『えっと、その、これは』

こ「言い訳はいい。いらない」

『え、？うん』

私、ころちゃんに嫌われちゃったかな…？

さ「ころん、ごめん」

こ「うん」

さ「俺がAのこと愛人でもいいって言った後にこんなこと見たから怒ってるんだよね」

こ「まぁ、そんな感じ」

『ころちゃんごめんね!!』

こ「………別れよっか、僕達」

さ「え、別れんの？よっしゃ俺にも勝ち目が」

こ「さとみくんは黙ってて」

さ「はい」

このまま別れんの？

付き合う前は

なんなんこいつ。最ッ低やな

としか思ってなかったけど………。

けどね？

今は好きなのに。好きになれたのに。

これで、終わりか

『……そっか、別れよっか』

私は自傷的に笑った

このまま別れんの、やだな


ﾎﾟﾛ


こ「え、A！？泣いて……？」

『え、あ………ごめんね、最後まで迷惑かけて』

こ「こっちこそ、ごめん」

『私ね、ころちゃんのことね、今気づいたんだけどね、好きだったんだ。』

こ「え、そうなの…？」

『うん。私ころちゃんのこと好きだったよ』

こ「そっか……」ｷﾞｭｰ

『え、え？ころちゃん？どうしたの？』

さ「(俺ここにいていいのかな？)」

雰囲気をぶち壊すさとみくんであった。←

こ「ごめん。やっぱこのまま、付き合お」

『うわぁぁぁぁぁぁあ！うん!!!!!!!!!』ｷﾞｭｰ

こ「うるっさ！耳元で大声出すなよ!!」

『えへ、ごめんごめん』

み「Aー！……あ、ごめんお取り込み中だった？‪www」

『え、あ、いや…実鳥のばかぁ！』

み「あはは、じゃあ私はこれで。ばい！」

『え？用事あるから来たんじゃないの？』

み「ううん？暇だから来たー」

『じゃあ居ていいよ！てかころちゃん離してよ』

こ「あ、ごめ」

やっと離してくれた

ずっと抱きしめられたままだったからなー

ちょっと体が寂しい………なんてね

み「じゃあ恋バナしよー！」

『あ！するする!!さとみくんの好きな人聞きたい!!!』

さ「え、俺？」

こ「確かに、さとみくんの好きな人気になる」

み「さぁさとみくん！言うのだ!!」

さ「えー？A」

こ「ﾌﾞﾁｯ」

え、なんかころちゃんの方から

聞こえちゃいけない音が………

み「さとみくん、さすがにころんがキレる」

さ「あ、ごめん」

続く

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