非平凡な日常つー!!【すとぷり】

日常49 ページ16

あーあ、明日から学校だー

行きたくないなぁー

ﾄﾝﾄﾝ

『はーいどぞー』

さ「A、あのさ」

『ん？』

さ「勉強、教えてくれない？」

『え、いいけど………私、2年生』

さ「2年生の範囲がわからんから、さ？」

『えぇー？めんど！なーくんとかに聞けよ』

さ「ｸﾞｻｯ」

『てか、2年生の範囲わかんないとかやばwww』

さ「ｸﾞｻｯ」

『さとみくん頭悪かったんだねーwww』

さ「ｸﾞｻｯ」

さとみにかいしんのいちげき！

さとみのHPは0になった

『ま、私も頭悪いんだけどね』

さ「なーんだwww最初から言ってくれれば良かったのに」

『え、なにを？』

さ「勉強できないこと」

『私中間50位だから、バカにすんなよ』

さ「え、でも俺46位だから」

『(･д･｡)頭いいじゃねーかよ!!』

さ「いや、みんな俺より頭いい」

『ころちゃんも！？』

さ「確かころん10位」

『え、まじか………私絶対ころちゃんより頭いいと思ってた』

さ「ちなみに、ななもりさんは3位、ジェルは45位、るぅとは2位、莉犬は49位」

『え、嘘みんな私より頭いいじゃん!!!』

さ「まぁな(ﾄﾞﾔｧ」

『え、じゃあなんで私んとこ来たの？』

さ「それは………………と………ら」

『え、聞こえないもっかい言って』

さ「Aと勉強したかったから///」

『え、さとみくん可愛ﾖ初めてさとみくんのいいとこ見つけたわ』←

さ「俺かわいいの？」

『おん。心配しないで、いくらでも頼るよさとみくんのこと!!!なーくんとるぅとくんところちゃんの次に』

さ「ｼｭﾝ」

『まぁしょうがないじゃん？頭のよさはさ』

さ「じゃあ他のことで頼れよな」

『しょうがないなぁー、頼ってあげるよ』

さ「ツンデレなA可愛い!!!もっと！もっとplease!!!」

『えキモ』

さ「ごめんなさい」

『許す』

さ「軽」

『あ、やっぱ許さん』

さ「( ´･ω･`)」

『あ、ごめんね？』

さ「キスしてくれたら許す」

『は？』

さ「やるの？やらないの？」

『やらない』(即答)

さ「許さないけど、いいの？」

『キスするくらいなら、別にいい』

さ「いいの？俺とけんかするってことは、ひなとも触れ合えないよ？」

『ｳｸﾞｯそっ、それはさぁ………反則でしょ』

さ「いいのぉ？www」

『わ、わかった』

さ「Aからね」

『うっわ鬼畜』

唇が着くまで

3………2………いt「Aー………え？」

こ「さとみくん？」

『あ………』

次回予告→あ、やべ、私、死にました

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