日常30 ページ39
『で、なんでいるの?』
み「あ、えっとー、」
莉「実鳥先輩?ちょっと・・・」
み「あ、えっとー、はい」
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莉「実鳥先輩、あんたAちゃんのなに?」
み「?ちょっとなに言ってるか、わかんない」
莉「は?理解しろよ」
み「え、莉犬、くん?怖くね」
莉「あ"?」
み「はいすみません言います」
莉「早く言えよ」
み「Aのなんなのか、それはまぁ友達?親友?ですね。あと、Aのボディーガード的な感じですね。うん、こんな感じ?」
莉「ボディーガード?」
み「あー、Aに彼氏ができないように、潰してました。」←
莉「あーね?その事なんだけどAちゃん彼氏できたよwww」
み「うっそぉ!じゃあお前が・・・」
莉「ううん違うよ?あの、Aちゃんと同じクラスのころんくんだよ」
み「え・・・、(あいつ王子様じゃんなんであいつなんだよ)」
莉「あははwwwびっくりしてるね!」
み「じゃあなんでお前がAといるんだよ」
莉「お前?お前、ねぇ、」
み「あ、・・・でも先輩だから」
莉「いいよ教えてあげる!Aとデートしてんの!」
み「は?A彼氏いるんだろ?じゃあなんでデートするんだよ!」
莉「うーん、今度は簡単には教えれないなぁー、んー、どうしよっか!」
み「」
莉「おい、無視してんじゃねぇよ」
み「すみませんでした」
莉「なめてんの?んー、そうだ、こうしよう!」
み「なんですか、」
莉「教えてあげるから、俺の言うこと聞いてよ!」
み「言うこととは?」
莉「シェアハウス、来ない?」
み「え?えっとー、ドウイウイミデショウカ」
莉「そのまんまだよ?俺達のシェアハウスに来ないかって」
み「いやー、ごめんなさい、私男の人無理なんで」
莉「学校の王子様?全員居るんだけど」
み「いやー、正直言うと、あなたたちの様な人種の方、苦手なんですよね・・・、はっきり言って、嫌いです」
莉「Aちゃんもいるけど・・・」
み「親と相談します!」
莉「よかったーー!」
み「てか、なんで尾行わかったの?」
莉「気配?」
この人は1番怒らせてはいけない人だと、気づいた実鳥であった。
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莉「お待たせ〜!」
『遅かったじゃん、なに話してたの?』
莉「ないs((」
み「シェアハウス、来ないかって」
『え、えーーーー?!』
莉「そういうことだから、よろしくね!!実鳥ちゃん☆」
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柚木 (名前) - お友達になってください(°°) (2020年6月29日 18時) (レス) id: 301c3cc08f (このIDを非表示/違反報告)
柚木 (名前) - おもしろいデス!! (2020年6月28日 18時) (レス) id: 301c3cc08f (このIDを非表示/違反報告)
くるみ(プロフ) - 全然大丈夫ですよー!お友達なりましょ!!そして感想ありがとうございます! (2020年5月9日 22時) (レス) id: 5d8d6ab962 (このIDを非表示/違反報告)
りりー - 遅くなってすみません!でも、友達になりたいです!おねしゃす!ww ついでみたいになりましたけど、このお話面白いですね! (2020年5月9日 7時) (レス) id: af05283989 (このIDを非表示/違反報告)
くるみ(プロフ) - りせぴょん@です。さん» コメントありがとうございます!Twitterはやってますよー (2020年3月14日 8時) (レス) id: 5d8d6ab962 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:くるみ | 作成日時:2019年1月23日 7時