非平凡な日常【すとぷり】

日常12 ページ15

さ「さぁ次！早くやろー！」

こ「ん〜、もぅやめよ。」

やった！ころん君ナイス！

莉、じ「なんで？」

莉「うわ、ジェル君とハモった。最悪」

じ「莉犬、それはひどいわー。傷ついたんやけど、」

こ「え、理由なんてないよ。ただ俺が飽きただけだけど」

さ「なら、愛してるよゲームしよう？」

うゎ、なんてこと言うのさとみ君は。せっかく人が喜びに浸ってたのを邪魔しないで欲しかった。

な「俺は、みんながいいならいいよ。」

る「僕も、みんながいいなら、」

『私は、や、やりたkさ「あ、やりたいって？」
は？』

なに言ってんの、この人。

さ「よし！愛してるよゲームしよう！」

はぁぁぁ。さ・い・あ・く！なんなんだよ！もぅ今日は友達にいっぱい愚痴ろう！そうだそうだ。よし！って今日るぅと君と寝るんだったー！

莉「愛してるよ｣

『はぇ？///莉犬君？』

莉「はい！Aちゃん照れた！てことで俺の勝ち！ご褒美ちょうだい？」

さ「あ、莉犬だけずるい！」

莉「さとみ君も、Aちゃんを照れさせたらいいんだよ！ご褒美ちょうだい？」

か、可愛いんだけど、そんなこと言われたら、断れない！

『うん、やだ！』

あ、いまみんな騙された？いいよって言うと思ったでしょ！やった！私の勝ちだn((

莉「なんで？照れたじゃん！負けたじゃん！」

『そんなんきいてませんけど〜？』

こ「聞いてないのが悪い」

『は？ほんとに言ってたの？るぅと君？』

る「ほんとにいってましたけど？」

マジか〜まぁさとみ君じゃなくて良かった！

莉「ほら！てことで早くご褒美ちょうだい？」

『ん〜、しょうがないなぁ』

莉「やった！じゃあ、明日俺とデートして？」

『で、でででで、デートｫ？』

莉「？うんそうだよ？」

『3人で？』

莉「2人だけだよ」

じ「もしかしてAちゃん、デート、したことないん？」

『そ、そんなんじゃないし！た、ただ？男の子と出掛けるの初めてなだけだし！』

こ「ふーん、デートしたことないんだ」

あ、終わった






続く

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