騎士Aのお姫様【Knight A】２

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そうまside

公式配信で改めてAがグループに残ることを発表した。祝福の声は少なかったが、アンチの声も少なかった。みんなあっさりした反応で、やっぱ騎士リス単推し多いな〜(笑)って笑った。

スッキリしたAの顔に満足。


そうま｢A、今日俺と寝る？｣


あ｢もうひとりで寝れるよ！最近悪夢も見ないしお父さんのこともお母さんのことも消化できたもん｣


てると｢あれ、Aちゃんもうカラコンしないの？｣


あ｢親戚に悪く言われただけで他の人にはこのオッドアイ悪く言われないんだもん。もうしない〜｣


ゆきむら｢おい、これって…｣


あ｢それね〜、この間の習熟度テストの結果！勉強頑張ったの｣


ゆきむら｢いつも中の下だったのに15位！？｣


あ｢＜( ¯﹀¯ )＞ｴﾍﾝ｣


ばぁう｢…ご褒美にギューしてあげようか？｣


あ｢もう17だからそんな子供っぽいことしなくていいよ〜｣


ばぁう｢くそっ、下心バレたか！！｣


しゆん｢やべぇ、自立し始めてる｣


まひと｢AちゃんAちゃん、お菓子いる？｣


あ｢……………もう遅いからいらない｣


そうま｢すごく考えたな｣


まひと｢まだお菓子で釣れそう！｣


Aの自立というのは俺らとの関わりを減らしていく…気がする。もう添い寝できねーのか。ちっちゃくて柔らかい女の子に触れることA以外ないから毎週の楽しみだったのに。

まあ、元々俺らもベタベタしすぎてたかもしれないから、うん、せめてお菓子で釣ろう。


あ｢お風呂行ってくる！｣


ばぁう｢1人で行ける？｣


あ｢元々お風呂はほとんど1人だよ？｣


しゆん｢ばぁうちゃん下心隠せよ(笑)｣


ばぁう｢女の子に触りたい。Aのためを思って女全部切ったけど、Aにまで触れなくなったらいい加減俺爆発するって！！｣


そうま｢ばぁう｣


ばぁう｢な、なんだよ、仕方ないだろ｣


そうま｢死ぬほどわかる｣


まひと｢わかるんだ｣


そうま｢元々女遊び激しかった俺らが爆発するのは時間の問題だ｣


ゆきむら｢それってAで耐えてたってことじゃん、きも｣


ばぁう｢何回もAで抜きましたけど？なにか？｣


そうま｢むしろもうあの感触でしか抜けないまである｣


てると｢うわぁ、開き直ってるよ｣


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一応ね、一応説明。

のんあきとのんはる、両方コメ欄出現するけど両方私なんで！のんあきはパソコンから、のんはるはスマホからってだけ。ビックリするかもだが気にすんな！！

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