騎士の国のお姫様【Knight A】

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ふむふむ、よくわかんないけども、KnightAの皆さんとは家族ということですね。
それで私は騎士の国の住民としてすでに認められていると。知らないうちにすごく嬉しいことが認められている！！


あ「家族…。」


ななもり「うまく理解できてない気がする。」


莉犬「Aちゃん、俺とも家族になろ！！家族増えるの嬉しいことだよ！！」


あ「なる！！」


莉犬「なーくん、聞いた！？言質とったからね！！」


？「おい、言ったよな？苺の国と言えど戦争だって。」


莉犬「ひっ、その声は…。」


ジェル「あれ、今案内したらやばかった感じ？ごめんなぁ。」


あ「ゆきむらさん！！」


ゆきむら「ここで宣戦布告してやろうか？え？」


莉犬「それだけはどうか…、苺の国が終わるんで、どうか…。」


ななもり「ゆきむらくん、あの〜、厳しく言っとくから戦争だけは勘弁してもらえると嬉しいな〜。」


ゆきむら「Aちゃん、帰ろっか！大分、身体もよくなったらしいし。」


あ「帰るの？」


ゆきむら「これ以上この国には滞在させられないからね、ミサさんも呼んで。」


ジェル「ミサさんなら、さとみに部屋連れこまれてたで。」


ゆきむら「チッ！！」


あ「ゆきむらさん、機嫌悪いの？」



帰るのかな？と思ったけど、ななもりさんに説得されてやめになったみたい。
やっぱり治療最優先だって。莉犬さんは、何でかわかんないけど端の方で震えてた。

ゆきむらさんはずっと剣に手を添えてるし…。何でだろ。



ミサ「ゆきむら様、助かりました。ありがとうございます。」


さとみ「ね〜、ミサさんのことくれたりとかしない？」


あ「だめ！！ミサは私のメイドなの！！」


ミサ「A様(´;ω;｀)」


ゆきむら「ガチめに苺の国との友好破棄しようかな…。」


さとみ「え、嫌だよ！？友好破棄の理由が女性関係とか！！」


あ「ミサ、何でさとみさんとベッドの上で一緒にいたの？」


ミサ「それはですね、さとみ様が私にひどいことをしようとしていたからです。」


あ「え…。」


さとみ「Aちゃん！？そんな怖い目で見ないで！？違うから、ひどくないから！！」


あ「ミサ、痛いことされたの？」


ミサ「ゆきむら様が助けてくれたので大丈夫ですよ。」


あ「さとみさん嫌い。」



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KnightA、CDデビューおめでとうございます！！
作者もCD買わせていただきました！！

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