GENIUS-合作

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時は経ち、深夜0時。



『お、終わったぁ！』



橙香さんに手伝ってもらいながら、なんとか書類を終わらせた。



tk「いやぁ、Aさん、早いですよ！！」



『いや、橙香さんの方が結構早く思えましたけど､､､､？』



tk「Aさんは来て三年。私の来て三年の頃なんて、


　 書類は毎回琥珀ちゃんとやってたよ､､､､」



思い出したく無さそうだけど、懐かしそうに話す橙香さん。



記憶力が高く、幹部になってすぐ所か入隊してすぐのことも話してくれた。



『橙香さんは、なんで軍に入ったんですか？』



私は、回答を聞いたら聞かない方が良かったと思った。



だってこの人、



tk「混沌とした戦場を、目の前で観れるからかな。」



とっても猟奇的なんだもん！！！

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