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あの日以来、Aちゃんが私の所に来ることはなくなった。少し寂しく思うが心配する必要はないだろう。
目の前をスッと何が横切った。あの時の猫だった。
(貴方もまた、強くいきてるんだね)
そう思った瞬間ーー
ドンッ
鈍い音と共に千切れた猫の首が足下に転がった。
勇気一つで全てが救われるわけじゃない。
『私ね、将来は魔法少女になりたい。』
あの日にした最後の会話がふと頭によぎった。
「は、、はは、、、。」
Aちゃんが会いに来ないのだって本当はもうあの子はーーー
現実を知らなかったのは私の方だったんだ。
そう思った。
END
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翠のサブ！(プロフ) - シオンさん» ボードの会話とか見ていればネタが出来るかもですね！ (2022年9月19日 22時) (
レス) id: 4cbe8909de (このIDを非表示/違反報告)
シオン(プロフ) - 翠のサブ！さん» 編集するネタが集まらなくて…… (2022年9月19日 22時) (レス) id: 1c08a873e8 (このIDを非表示/違反報告)
翠のサブ！(プロフ) - シオンさん» ありがとうございます！シオンさんも、更新は焦らなくて大丈夫ですよ！ (2022年9月19日 22時) (レス) id: 4cbe8909de (このIDを非表示/違反報告)
シオン(プロフ) - 凄く面白かったです！！！ (2022年9月19日 21時) (レス) @page16 id: 1c08a873e8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：若草 翠 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/anketo/
作成日時：2022年8月3日 17時
