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薮side
涼介があんな気持ちだったなんて知らなかった
と、このことは置いといて。
今の涼介には好きな人がいるらしい
しかもその好きなやつが伊野尾慧て人らしい
今日少しだけ、見たことがある
なんかひょろひょろしてる
第一印象は キノコ 。
でも、絶対にまた涼介を手に入れる
涼介と離れてから、涼介以上の人は現れなかった
やっぱり俺にはお前だけなんだよ。涼介。
だから、今日から後輩が涼介になるって分かって、
こんなチャンス、逃すわけない。て思った
あと涼介の前に座ってた子、知念くん。
知念くんはたぶん俺を警戒してた。すんごい目で睨まれたしね
彼は、涼介のことが好きなんだと思う。
知念くんが涼介を見る目がもう愛しい人に向けての目だったからね。俺と同じ目。
__________________________________次の日
俺は平成ビルへと向かった
ビルについたら涼介はすでにいて。
薮「涼介、おはよう」
山「あ、薮くん…部長、おはようございます」
薮「いいよ、いつも通り薮くんで」
涼介と話してたら次は知念くんが来た
薮「知念くん、おはよう」
知「おはようございます。薮部長」
薮「はは、堅いなぁ」
知「あの……涼介に、仕事以外では関わらないでくれませんか」
山「え、え…？知念？」
やっぱり、涼介のことが好きみたい
てか完全に俺のこと敵視してるな
でも、関わらないのは無理
薮「悪いけど知念くん、関わらないのは無理だね。
なんせ昨日、涼介に告っちゃったし」
こんなこと言っても知念くんの目は変わらない。
この子、本気だ。
山「あのぉ、2人とも？仕事初日なんだしさ、ピリピリしたのはやめよ？ね？」
涼介の力はすごい。
こう言っだけで俺たちの睨み合いがすぐに終わった
知「ごめん、僕、涼介を思って…」
この子…かなりの小悪魔ですな
俺と涼介との対応の差が激しい
山「ううん、ありがとう知念。
でもね、薮くんとは昨日ちゃんと話したから。
それと、薮くんは悪い人じゃないから、大丈夫だよ」
知「そうなの？ごめんね涼介…
えっと、薮部長、仲良く！よろしくお願いします」
なぜか仲良くを強調されたんだけど
涼介が去って行ったあと、知念くんはおろにこう言った
知「悪いけど、僕あんたと仲良くする気ないから。
さっきのは、涼介がいたからだからね」
やっぱりこの子、悪魔だよ
薮「うん、分かってる」
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(名前)涼くん愛！(プロフ) - いえ！どういたしまして！もちろんです！ (2018年3月29日 8時) (
レス) id: c56b037121 (このIDを非表示/違反報告)
-aj(プロフ) - (名前)涼くん愛！さん» ご指摘ありがとうございます！これからも、よろしくお願いします！ (2018年3月28日 22時) (レス) id: 401ddfa293 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)涼くん愛！(プロフ) - 伊野ちゃんの年齢が16歳になっていますよ〜！この作品、面白くて大好きです(≧▽≦)更新頑張ってください！ (2018年3月28日 22時) (レス) id: c56b037121 (このIDを非表示/違反報告)
プラトン - 一目惚れ系大好きです！続き楽しみにしてます！ (2018年3月21日 8時) (レス) id: b3dd3820bb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：-aj | 作成日時：2018年3月20日 1時
