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翌日になり例の浜辺へと向かう。
すると見慣れた影が見えた。本当にいたわ。
「ミホークさーん！こんにちは！」
「む？お前は昨日の娘か…。どうした？」
なんと！あの！ミホークさんが私のことを覚えていたよ！やったね！
「実はですね、私の母がミホークさんに会いたがってました。憑依刀の持ち主ですけど覚えてますか？」
「ほぅ、あの女の娘か。よかろう」
「！ありがとうございます！こっちです！」
うほーい！ミホークさんが釣れたぞー！
あっ！ごめんなさい！もういいません！だからそんな目で見ないでミホークさん！
心の中で思っていたことがてっきりバレたのかと思った。突然見て来たんだもん。びっくりした。
そんなことを考えているとあっという間に家に着いた。
「到着です！ちょっと待ってください！お母さん呼んできます！」
即座に家の中に入りママさんを呼ぶ。
「お母さーん！ミホークさん連れてきたよー！」
「はーい。今行くわー！」
ママさんが来て、外で待っているであろうミホークさんのところに向かう。
客人を外で待たせるとは行儀がなってないって？そんなの知りマペーン！
「ミホークさんお待たせ！」
「ふむ。久しいな。憑依刀女」
「ふふ。久しぶりね。それと、その呼び名はいい加減やめてくれないかしら？それともわざとかしら？」
「どうだろうな」
こっちにまでわかるこの空気の悪さ。さっきからママさんの背後が黒いんだけどあれ何⁉
とにかく避難しとこ。知らぬが仏と言うし。この世界にあるかわからないけど。
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欣欣(プロフ) - みらいさん» あばばばば！申し訳ないです！直しました！このように小さなミスがいっぱいあります！申し訳ない！これからもよろしくです！ (2018年1月31日 21時) (
レス) id: fe49864710 (このIDを非表示/違反報告)
みらい(プロフ) - 3の海賊王コールドロジャーになってますよー！ (2018年1月31日 18時) (レス) id: 55e82045e4 (このIDを非表示/違反報告)
欣欣(プロフ) - みけつさん» 確かにそうですね！ご指摘ありがとうございます！今後もよろしくお願いします！ (2018年1月16日 18時) (レス) id: fe49864710 (このIDを非表示/違反報告)
みけつ(プロフ) - アホポンタンってよりアンポンタンじゃない？ (2018年1月16日 16時) (レス) id: 274769bc18 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：欣欣 | 作成日時：2018年1月8日 14時
