19 ページ20
自己紹介も終わりご飯も食べ終わった。
ご飯はルフィたちが狩ってきた熊やらなんやらわからんやつだけども、味はとても良かったです。
残るは寝床です。
「さて、私はどこで寝ればいいのかな？」
「ん？一緒に寝ねェの？」
「ん？」
また？いや、別に私はいいけど大丈夫かな？
ほら、そこで真っ赤に染まってるよ。あらぁ？
「あれあれ？エースはウブだねぇ？ぶふっ。え？私のことは年増だと思ってるんでしょ？なら大丈夫だよねぇ？」
なんてニヤニヤしながらエースに近づくと…
「んなことねェよ！！好きにしろ！！」
と、秒で毛布にくるまった。私が初めてエースを可愛いと思った瞬間でした。
まだ隣で「としまってなんだぁ？」と考えているルフィを抱えて毛布をかけた。
ルフィは一生このままでいいよ。
ばばぁって言われたことは許さないが。
「ほら、サボも早くおいで」
「え？そ、そこで寝るの？」
「そうだけど。どうしたの？」
私が指したところは隣だ。どうやら恥ずかしいらしい。なんで寝るときだけこんなに可愛いんだよ！！こんちくしょーめ！！
「ほらほら！」
「〜〜わかったよ」
何やかんやいってサボはやさしい。
「エース〜。もうちょっとこっちに来て〜」
「んだよ！行けばいいんだろ！行けば！」
「ふふ。よーし。それじゃ、おやすみなさい
」
こうして、エース、ルフィ、私、サボの順で寝ましたとさ。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 359人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
欣欣(プロフ) - みらいさん» あばばばば！申し訳ないです！直しました！このように小さなミスがいっぱいあります！申し訳ない！これからもよろしくです！ (2018年1月31日 21時) (
レス) id: fe49864710 (このIDを非表示/違反報告)
みらい(プロフ) - 3の海賊王コールドロジャーになってますよー！ (2018年1月31日 18時) (レス) id: 55e82045e4 (このIDを非表示/違反報告)
欣欣(プロフ) - みけつさん» 確かにそうですね！ご指摘ありがとうございます！今後もよろしくお願いします！ (2018年1月16日 18時) (レス) id: fe49864710 (このIDを非表示/違反報告)
みけつ(プロフ) - アホポンタンってよりアンポンタンじゃない？ (2018年1月16日 16時) (レス) id: 274769bc18 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：欣欣 | 作成日時：2018年1月8日 14時
