鶯の声.17 ページ17
鶯丸「これで、俺の話はお終いだ。
付き合わせてすまなかったな」
山姥切「、、、、、いや」
そう言って俯く彼を横目に見、
空気を変えようと、話題を変える。
鶯丸「そういえば、俺に何か用があったんじゃ
ないか？」
山姥切「あっ、そうだ。、、、ここにもう一人
お前がいるんだ。鶯、と呼んでいいか？」
ややこしいからな、と付け足す山姥切。
嗚呼。構わない。それで？、と返事をして、
軌道修正した。
山姥切「ここは鶯がいた本丸とは違う本丸だ。
この本丸には、全振り揃っている。
全員、鶯を引き取りたい、と言っている。
もし良ければ、ここにいてくれ。
政府に話はつけてある。じきに鶯の本丸の
審神者も捕まるだろう。
それで、良ければ、、、、他の者に挨拶してくれ」
鶯「挨拶、か。審神者にも、か？」
山姥切「嫌なら、無理しなくていい」
鶯「否。大丈夫だ。他の者達が居るところに
案内してくれないか？」
山姥切「、、、、、無理はするなよ？」
鶯「嗚呼」
そう言って立ち上がり、
山姥切の後をついていった。
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黒猫〔神無月〕(プロフ) - こんにちわ！最初から読ませて頂きました！こう、何て言うか…ズンッと来るって言いますか…元々弱い涙腺が更に弱くなったと言いますか…と、とにかくとても素晴らしい作品でした(語彙力)それでは明鶯 石丸様！更新お待ちしています！お疲れの出ませんように(о´∀`о) (2017年5月16日 1時) (
レス) id: 7cfb6f3ef2 (このIDを非表示/違反報告)
明鶯 石丸(プロフ) - 改、でした。すみません (2017年3月16日 21時) (レス) id: cf6a0bcaec (このIDを非表示/違反報告)
明鶯 石丸(プロフ) - 雪星月さん» ありがとうございます！外行がなくて、読み辛かったと思いますが、見て下さり、ありがとうございます！なにかあれば、また、コメント下さい！これからもよろしくお願いします！ (2017年3月16日 21時) (レス) id: cf6a0bcaec (このIDを非表示/違反報告)
雪星月(プロフ) - 熱風邪でも､無理はダメですからね？それと本当にカオスですねwwww確かに､源氏兄弟の会話は漫才みたいですからねwwwww (2017年3月16日 20時) (レス) id: 25217cb101 (このIDを非表示/違反報告)
明鶯 石丸(プロフ) - 雪星月さん» ありがとうございます！ただの熱風邪だったので、もう大丈夫です！本当にありがとうございます！これからもよろしくお願いします！ (2017年3月16日 18時) (レス) id: cf6a0bcaec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：明鶯 石丸 | 作成日時：2017年3月9日 1時
