【呪術廻戦】あ、私上層部です。【五条悟】

性格も似てる ページ15

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「なんか、さっき笑った雰囲気？とかそーいうの。
性格とかじゃなくてさ！」


『んー…』









それでもなんかヤダ。



私が馬鹿な雰囲気出してるみたいじゃん。




一応秀才キャラでやってこうとしてたのに。









『私そんなアホそうに笑ってた？』


「さっきからアホとか馬鹿とか言ってるけど、遠回しに五条先生のこと馬鹿にしてるよね…」


『遠回しにじゃなくて、ストレートに馬鹿にしてるつもり』









変化球、一切なし。

江川卓も驚きのストレートだね。









「なんつーだろ。
アホっぽいとかじゃなくて、無邪気に笑ってる感じ？

Aさんて、家入さんみたいなタイプかと思ってら、案外そうじゃねーし」


『えー…硝子みたいって言われたら嬉しかったのに』









無邪気に笑う、か。


まあ、言われて悪い気はしない。









「あとさ、さっき五条先生俺んとこきてAさんのこと探してたよ」


『はっ、まじ？？』


「まじ」









因みに今あいつどこ？と聞くと、

釘崎と伏黒に体術とかをグラウンドで教えてる、と悠仁が答える。









『うわー、行きたくねぇグラウンド』


「なんかあったの？」


『ピュアな悠仁には教えられません』









シーっと、悠仁の口元に人差し指を持ってくと、顔を真っ赤にする。





あらら









「俺別にピュアとかじゃないからね…！？」


『何じゃあ、まさか獣とかだったの？悠仁』









ヤダーえっちーと口に出すと、
Aさん…！！とより一層顔を赤くする悠仁。









「…やっぱ五条先生に似てるよ性格も」


『ごめんて』









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記録___2018年7月
西東京市 英集少年院 運動場上空




特級仮想怨霊(名称未定)
その呪胎を非術師数名の目視で確認
緊急事態のため高専1年生3名が派遣された。


また、高専に特別派遣されていたAA(一級)も途中で加わり、









内1名死亡









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江川選手知らない人YouTubeで見てみてください。
あの人えぐい人です。



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